新しいビジネスモデルを創る最強の方法

最低でも「3つの事業」は同時進行させたいと思っています。

 

2019年から、それまでの実験期間を基に、新たな事業モデルを模索していて、

2019年の後半からあれこれ考えていました。

 

半年の間に少しづつ実験していて、大きく2つのプランを固めて、2020年から進めることに至りました。

 

まぁ、2つあれば、何かあっても大丈夫だろうとタカをくくっていたし、

実際に1月~3月までは順調以上の手応えがあって、

2020年以降は当面この構想を基に、数年は行けるか?と思っていました。

 

ところが、それまで対岸の火事に思えていたコロナの影響が、3月末頃から一気にリアルになって、

一つどころか、2つの事業案とも吹っ飛びました。

 

相当ビビったし、金玉縮み上がりましたが、

ビビろうと、金玉縮もうと、現実は何も変わらないので、

大慌てでつぎのことを考えて、とりあえず動くだけ動いて、

結果、多くの皆さんとの素敵なご縁を頂いて、何とか今に至っています。

 

数値結果としては、2019年を200%アップして上回り、それはもうコロナ禍における多くの方々との出会いに恵まれ、

ただ、その実績は、単に周りの人に恵まれ、そして「運」が良かったとしか言いようがない、

というのが本音です。

 

「明日どうなるかなんて誰にも分からない」という言葉は当然知っていましたが、

私にとっては、「本当に現実としてこういうことが起こるんだ。」

と、初めてそのリアルを実感させられた期間でした。

(正確には今もさせられている(苦笑))。

 

考えてみれば、途中、胃潰瘍で入院するわ、胃潰瘍だと思ったら胃癌で手術するわ、

そう考えると、

これから先、本当にどうなるかなんて分からないということを実感しているわけで、

 

さすがに学習せんといかんな、ということで、

何があっても、金玉縮まないようにするには、

とりあえず、最低でも3つの事業の同時進行を試みようと至っています。

 

①3つの事業を進行させるということは、

「3つのうちのどれかがダメになった時に、すぐに手が打てるようにしておきたい」から、なので、

どれかがダメになっても、すぐに3つを同時継続するには、

 

②「10個の事業計画・案」はストックしておきたいと思っています。

これは、ある程度の数値計画に基づいていて、

やろうとしたら、すぐ実験できるレベルです。

 

ただ、「10個の事業計画の案」を現実投下させようとすると、

経験上、様々な問題や規制があって、現実にはできないことが多いから、

ダメじゃん、となった時に、すぐに代替えの案が出せるように、

 

③「30個の事業計画案の案」は考えておきたいと思っています。

これは、「◯◯できたら面白いビジネスモデルになるんじゃねーか?」というレベルで、

かつ人前でも言えるレベルの感じです。

現実にできるかどうかは、ちゃんと調べたり、数値化しないといけない段階でも良しとします。

 

でも、さらに、トコロテン方式に押し出すこととなると、

ここのストックも足らなくなるので、

 

④「100個の思いつき」は欲しいと思っています。

とても恥ずかしくて、仲の良い相手にしか言えなかったり、

不謹慎だったり、アホ過ぎて、なかなか人前では言えないようなことも含めての100個です。

 

この4つのうちで、どこが一番欲しいか?と言われたら、

私の場合、経験上、間違いなく④の「思いつき100個」ですね。

 

実際に、ディスカッションやブレストなどのミーティングをしていて、

事業の芽となる新しいアイデアや、面白いビジネスモデルを出してくる人は、

④のストックが圧倒的に多く、

一見ふざけているような無茶な案から、最終的にいくつかが実験段階に向かうことがとても多い。

 

一番楽しそうに思える段階なのだけど、いざ、新たに何かを始めようとすると、

ほとんどの人は、まともでありきたりのいくつかしか出ない。

 

口では、何か面白いことをやろうよ、と言っていても、

まるで面白くない案しか出てこないのです。

 

特に、いざとなった時の会議などでは、

一つ二つなら出てきても、次から次へとドンドン案が出てくる人は、いません。

 

私もそういう一人で、要するに、いざとなった時に、つまらん奴なわけです。

つまらん奴に、面白いビジネスモデルが創れるわけがないと思うわけで、

だから、まず最初に、思いつきでもいいから、たくさんストックしておきたい、ということです。

 

私の知る限り、たくさんのアイデアをすぐ出せる人の特徴は、

「いつもアホなことやって遊んでる」か、

「多くの人と会っている」か、

の大きく2つです。

 

だから、100の思いつき案を出す為には、

自らアホな思いつきが必要なわけで、

 

だから、こうして、今日も今日とて、

例えば、手で引っ張るだけでなく、ケツで押して移動できるキャリーケースがあったら面白いんじゃないか?と、

アホなことを思いついては、画像に残すわけです(笑)。

 

はい、完全に、ただやりたいだけ、の言い訳ですね(苦笑)。

それなりに、100案への本気ですので、相手にしないで下さい(苦笑)。

 

こういうアホな思いつきを、それぞれ持ち寄ってシェアできるように、

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未来の独自のビジネスモデルをつくりたい方、募集中です(笑)。

 

 

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