ツヴォイ式お絵描き143「ダンス」01

インスタを見ていたら、素敵なダンス動画が出てきて、

とても心に残りました。

他にも同じような動画はたくさんあるのに、一瞬で心を掴むとか、強烈なインパクトを与えるとか、

それは何故なんだろう?と思って、

背景を掘っていってみたら、その方面で、有名だったり、ご活躍されていたり、プロの方々であることが分かってきて、

それぞれの皆さんをフォローして、以来、情報が出てくるのを楽しみにしています。

もしかしたら、いつか、イベントやライブにも足を運んでしまうのではないか?とも思えてきます。

 

私はもともと「ダンス」という領域に、さして興味もなく、経験もなく、優先度は高くはありませんし、ありませんでしたが、

新しい興味や価値、そして顧客からファンへの動機の連続とは、

こういうことの可能性の一つ一つなのだろうな、と、

論理上ではなく、久しぶりに自分の感情で体感しました。

 

日常の中で、心や感情が動いたり、無意識に行動してしまっていることに対して、

私は、何故それがそうなったのか?ということを、分解したり、分析したりして、自分というものや「人」というものを解明したくなるようで、

それは、こうして、数秒のインパクトを一コマ一コマに分解することで理解しようとするのもその一つだと思います。

そして、そしてその思考性は、ビジネスにおける思考としてとても重要だとも思っています。

 

溌剌と、楽しそうに、嬉しそうに、活き活きと、そして、今の一コマに過去からの努力が観えて、

なお何かの目標や未来に向けて「今を頑張る」が伝わってくる人に、

私は強く共感したり、影響を受けたり、

それらの要素が重なることで、私は、応援という動機が創造されるのだな、と思います。

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ツヴォイ式お絵描き143「スティーブ・マックイーン」44

私がタバコを止められないのは、

何度も言うようですが、

この方「スティーブ・マックイーン 」(苦笑)への憧れがあるからだと思うのです(笑)。

人の動機の源泉の、さらにその初動段階は、一体どこにあるのでしょうね。

その探求こそに、人社会の消費の本質も、ビジネスモデルの根幹があり、

それぞれの会社や事業の独自性は宿っていると思うのです。

 

教育なのか、本能なのか、

先天性なのか、後天的影響なのか、

 

ただ、好きなラクガキをしたくて、強引に後付けしているだけなのか(笑)、

ビジネスの本質を論理的に説明する一つの方法として、一本一本の線を引いているのか(笑)、

 

こういう、よく分からないようなことを、一つの事象や塊に対して、

視点や視座を変えながら考えられるかどうかは、

これからの新たなビジネスモデルや価値創造をしていく上で極めて重要な思考だと私は思うのですが、

まるめると、要するに「スティーブ・マックイーン」カッコいい(笑)。

 

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ツヴォイ式お絵描き142「スティーブ・マックイーン」43

映画「大脱走」(原題:The Great Escape・1963年・アメリカ映画)

の「スティーブ・マックイーン」のワンシーン。

独房から出てきたマックイーン演じるヒルツが、ロジャーとマックの脱走計画を聞きながら、

「何か俺に話がありそうだな、少佐殿。」

と二人の企みを察するシーン。

歩きながら、不敵な笑みを浮かべながらもアクションするシーンがとてもカッコ良く、印象に残っています。

一般には、相手を指刺すのは失礼な行為ですから、やってはいけないですが、

こういう場面なら、あるいはマックイーンがやるなら(笑)、アリだという、見本(笑)。

今のところ、まだ私がやったら、ただ失礼なだけで、精進が足りていません(苦笑)。

大脱走の各シーンの動画はコチラ

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