憧れと絶望のファッション哲学・116「ゴム引きアノラックパーカー(ロング)」

台風が来るっていうんで、もし外に出るような、いざという時の為に、

という理由で購入した、ゴム引きのアノラックパーカーを準備しておくのだけど、

台風の時って外に出ないから、ゴム引き素材の実力の程がいつまでも分からない(苦笑)。

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その理由は明白である(苦笑)

「同じことばっかりやって、どうして、お前はそんなにバカなんだ!?」

「そりゃ、生まれつきの個体としてバカなのか、

あるいは、あなたが上司だからバカになったか、どっちかですよ。

同じこと何回も聞くって、バカですよ。」

どう考えても、そうとしか思えないことが何度かあったけど、実際に言ったことはありません(苦笑)。

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ブランド価値はどこからやってくる

大学生の頃、渋谷の坂の路面にあった洒落たブティックのショーウィンドウから見たジャンパーが、とっても素敵に見えて、

あまりに洒落た店構えに、いつもは古着とかアメリカンの無骨な服しか着ていない私は、おっかなびっくり入って、恐る恐る見ていたら、

店の奥から、静かに熊みたいな髭面の店長さんが出てきて、さらに、おっかなビックリしていましたが、

柔和で優しい感じで、若造の私に対等に丁寧に対応してくれて、大人になった気持ちがして、とても嬉しく思いました。

サイズがなかったけど、他の店を紹介してくれて、結局、私は無理して買いました。

私は、すっかりそのブランドが好きになってしまい、高くてそんなに買えなかったけど、それから何度かその店に通うことになりました。

私はそのブランドの服自体は、本来の趣味嗜好から外れていたわけですが、

ブランドに対して、とても良い印象になっていたわけで、その後のビジネスシーンにおいて強い影響を受けたのだろうな、と思います。

考えてみれば、私は、商店街の小売店が実家で生まれ育ったわけで、そういうことが普通に敏感になっていたのかも知れません。

全ての製品が成熟している今、とても大事な要素だとも思うし、

どんなに良い製品価値があっても、リアルな人の対応で会社のイメージが変わってしまうリスクも大きいのでしょうね。

今はもうないそのブランド名を思い出す度、今の自分の人との接し方を反省しています(苦笑)。

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