テクノロジーの進化は自分のアホ加減を教えてくれる(苦笑)

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引き出しの中をを整理していたら、何枚かの昔の写真が出てきたのですが、それぞれに記憶はあったものの、自分のアホさ加減だけは昔からあまりにも変わってあないことを改めて思い知らされます(苦笑)。

これは、中学2年生当時の私で(苦笑)、何をやっているかというと、口からゴジラ並みの放射火炎を出しているトリック画像を撮ろうとして、キンチョールを使って遠近法を用いながら何とか実現しようと試みているところです(苦笑)。

確か、面倒くさがる姉に無理矢理頼んで撮ってもらったと記憶していますが(笑)、

1979年当時の家には、当然ながら普通のカメラしかなくて、写真が現像されて手元に来るまで、その完成度は分からないわけで、楽しみにしていたに関わらず頭の中の構図とは随分かけ離れていて異常にガッカリした憶えがあります(苦笑)。

それが、今や、その場で撮って、確認できて、納得いくまで何度でもタダでてきるというのは、本当に、便利で、豊かで、やりたいことが実現しやすい素敵な時代になったと本気で思ってしまうのです(笑)。

 

まぁ、しかし、この歳になって嬉々としながら街の様々なモノを口から出す画像を撮っては、ブログ等に大喜びで出している現実があるが故、人間なんてのは根本は大して変わらねーんだから無理せずアホはアホで諦めてそのまま行けよ、というこということを、自らにご丁寧に教えてくれる貴重な一枚だと思って大切にしようと思います(笑)。

やってること変わってねーじゃねーか(苦笑)
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