「仕方ない」と思えるだけのプライドは持っていたい
やるだけやったところで、
どうにもならないことはたくさんある。
それは仕方ない。
仕方ないとしか言いようがないことはたくさんある。
そういうことを少しずつ少しずつ感じ始めて、
気づいた時には、同じ言葉を使っていても、
もうどうにもこうにも、同じ人間同士とは思えないほどに、
どう頑張っても意思疎通などできない状態にあったりする。
チカラなど及ばず、と謙虚さを持つべきなのか、
他人様に対するチカラなど考えること自体が不遜なのか、
あるいは、そういう時は、ステージやフェーズが変わってきている時期なのか、
自分が次のステージに向かってしまっているのか、
実は、自分だけが取り残されているのか、
もしかしたら、自分は、そもそも一般からは大きく外れてしまっているのかも知れません。
大事なのは、きっと、
仕方ない、
と思えるくらいに全力でやった、という自覚が持てるかどうかだけなのだと思うのです。
本来向き合うべきをそこにしておけば、謙虚になって、まだ何かできるかも知れません。
オンラインサロン「ツヴォイ式ビジネス実験室」からの気づきと新たな企画。
今年からオンラインサロンの価値を上げたいことと、メンバーの皆さんへのサービス強化を考え、
①毎日のサロン内限定ライブ配信
(ツヴォイの日々の活動の中から、これからのビジネスや業績アップに置き換えが効きそうな考え方や方法の情報を適当に喋りまくります。)
②毎月のサロン内限定ビジネスセミナー
(これまでツヴォイが実践したきた中から気づいた、新たな時代に成果を上げるビジネスモデルの構築をしていく為のツヴォイ式原理原則をサロンメンバー限定で1年間お伝えします。)
③月に6~8回のzoomミーティング開催
(今まで通りの中心サービスで、メンバーの皆さんとのリアルミーティングを通して、より良い人生やビジネスを創り出していきます。)
の3つを、新たな2つと共に進めています。
今日のオンラインサロン限定ビジネスセミナーの資料を作っています。
とは言っても、いつものラクガキばっかり描いてるようなもんですが(苦笑)。
今年からの、サービス強化の①、サロン内の限定セミナーの今日は、その2回目です。
これも、やりながら、どうしていくか考えていく、新たな小さな実験の一つです。
このオンラインサロン「ツヴォイ式ビジネス実験室」は、2020年5月にスタートしました。
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コロナ禍にあって、何か新しいことを始めないといけないと思い、
Facebookライブを始めたところから、さらにヒントと着想を得て、
「とりあえず」の形で、見様見真似で始めてみたオンラインサロンで、
「こんなもん誰も入ってこないだろう。」とタカをくくっていたら(苦笑)、
その予測とは裏腹に、スタート月からメンバーの皆さんに恵まれ、
予想以上の人数からスタートすることができたのは、驚きと共に、本当に感謝の気持ちしかなく、
私なりにではありますが、メンバーの皆さんに価格以上の価値をいかに提供していくかを考えては実験してみることを続けました。
もちろん、途中に、入会される方も、退会される方もいますが、
現メンバーは、スタート月から継続して頂いている方も多数いて下さって、
お陰様で現在も順調に続いています。
今年の4月で丸3年を迎えることになります。
私が主催しているが故、中心である、月6~8回のzoomミーティングは、
基本がグダグダ・ダラダラ行き当たりばったりのユルい場ですが(笑)、
それでも、続けて頂いている参加メンバーの皆さんは、
その場から生まれるヒントや気づきを行動に移し、このコロナ禍に関わらず、
一つづつ、一歩づつ、多かれ少なかれ、確実に変化と業績アップに向かっていることが分かり、
逆に私が学ばせて頂いている場になっていて、本当にやって良かったと思っています。
中には、圧倒的でとんでもない実績を出す人もいて驚きと共に尊敬です。
何より、メンバーの皆さんとの会話(ほとんどはアホ話とも言われている(苦笑))は、とても楽しく、
バカっ話の中から、ビジネスに置き換えが効くヒントが満載なわけで、
距離も業種業態も越えて、自分のビジネスに、前向きでより良い未来を創っていこうという意欲と意思を持った方々との交流は、
かけがえのない大きな財産だと私は思っています。
(メンバーはどうか知らんけど(苦笑)。)
この面倒くさがり屋の権化のような私が、この期間ずっと続けていられるのですから、
面倒くさいと言いながらも、余程、楽しくて面白いということなのでしょう(笑)。
有料オンラインサロンの運営は、この3年近くの間、継続していく過程の中で、
大きく良かったもあり、また逆に、予想以上に大変で難関なこともあることを、
私も実際に経験しながら、分かってきました。
そして、それはそっくりそのまま、ビジネスモデルの構築や、組織運営やマネジメントに置き換えられることは多く、
それもまた大きな気づきであり価値だと思っています。
ここから、また新たなコミュニティの企画も考えていこうとしているところです。
それらを纏めながら、
①誰でもできて、
②すぐにやってみることができて、
②できるだけ時間とお金のコストを使わずに、
再現性があり、かつ、独自性があるという、一見、二律背反するような双方向の一致を試みながら、
これからの新たなビジネスモデルを一緒に創り出していければと思っています。
まだ、セミナー内容が全然纏まってないのに、こんなブログ書いててえぇんかよ、自分に突っ込みながら(苦笑)、
今日のサロン内セミナー、頑張ります(笑)。
このオンラインサロンの価値はもっと高めていきたいと思っているし、
一緒に何やかんやできるメンバーが増えると、私はとっても嬉しいです。
オンラインサロンの主催者側のモチベーションは、やはりメンバーが増えることにありますね。
これもやってみて分かったことです(笑)。
もし、ご興味があったら、Facebookメッセンジャーにご連絡・お問い合わせ下さいね。
一緒に、業績アップや未来の理想のライフスタイルへ向けて、何やかんや考えて実験しましょう。
最大の壁を越える「行動」はどこからやってくる?
何を隠そう、私は相当な面倒くさがり屋である。
当然、自慢できることではありませんが(苦笑)。
隠す必要のないくらい、知っている人は知っていますが(苦笑)。
できれば何もしたくない。
何しろ、何をやるにしても「面倒くさい」が先に立つ。
行動のスタートである、心の動きである「動機」が仮に生まれたとしても、
実際に「行動」するには、「行動」の要素である
①脳 ②神経 ③筋肉
の3つを自分の身体の中で動かさないといけないわけで、
何が面倒くさいかというと、この3つの連鎖を起こすことが、そもそも、人という生き物は「面倒くさい」のである。
ということは、日常のほとんどを面倒くさいと思いつつも、
それでも、「面倒くさい」という最強の壁を越えて、やっている何かというのは、
越えるだけの強烈な動機がある、ということになるわけで、
仕事であれ、遊びであれ、何であれ、実際にやっていることは、
強烈な「動機」が発生しているのだから、
それは、すなわち、どんなに「面倒くさい」を顕在的に自覚しているとしても、
余程やりたいことをやっているということになるのでしょう。
そうこうするうちに、最初は面倒くさくて苦痛だとしても、徐々に慣れてきて、いつの間にか、できるようになる、
「無意識・有能」という領域に行くわけで、一般にそれを、「できるようになる」とか「成長」とか「スキルアップ」とか「能力アップ」とか言うのでしょうね。
そう考えると、自分の能力は何か?自分は人より何ができるのか?を考えた時、
自分の実際の行動の履歴を客観視してみるというのは極めて有効な訳で、
自分の具体的行動をよくよく客観的に振り返ってみると、
何度も何度も画像のような、飽きもせず同じことをやっている自分がいるわけで、
そんな能力がアップしたとこで、どうしようもないじゃねーか、という現実を突きつけれられるだけだということがよく分かってしまうので、
全ての人におススメできるかどうかはあまりに自信はありません(苦笑)。
念のため言っておきますが、私は、こういう、たった一枚を撮るのに、異常なほどに何度もやり直していることは自分では分かるわけで(苦笑)、
そうすると、過去、一体どれだけの数えきれないこういう行動を起こしているかを考えると、
私はこういうことにしか「面倒くさい」を越える「動機」たる「快」がないんかい?(笑)
まぁ、「面倒さいなぁ」と思いつつも、こうして面倒な文字入力して、面倒なブログを書いているということは、
私は余程、ブログを書くのが好きと自覚した方がいいのかも知れません(笑)。
できるだけ全てのことが、ドストレートにこれくらいの「快」になる状態になるよう、少しは努力いたします(苦笑)。
ということを、間近に控えた、「オンラインサロン内」限定セミナーの、スライドを作ろうとして、
パワポを開ける段階が既に面倒くさくなる自分に叱咤するわけです(苦笑)。