AI時代に絶対に人間にしかできないことの本質(苦笑)
お腹が空いたんだけど、
AIが何でもできると聞くので、AIでスパゲティ食べさせたら、お腹一杯になっていいんじゃんと思って、
AIで食べてみたけど、お腹一杯になりませんでした(笑)。
AI時代に、人間しかできないことは何か?はよく聞きますが、一つ分かったのは、「お腹一杯に食べる幸せ感」でした(笑)。
でも、そうすると、「食欲」からの「排泄欲」、「睡眠欲」、「性欲」の人間の三大欲求だけが、人間しかできないこととも言えるわけで(笑)、
ただ「食って、寝て、快楽」のみで、ただ日々生きて死ぬ、
すなわち「人糞製造機」で良いということになるので、
きっと、そういうこと以外のことを言っているのだろうな、と、議論の根幹に、やっと気づけました、いう段階です(苦笑)。
要するに凡人のくせして成果が出るまでやっていないだけ(苦笑)
宣伝広告とか、販売促進とか、集客とか、採用とか、
他人を動機付けする項目について、うまく行くとか行かないとか、どうしたらうまく行くのかとか言うけれど、
結局のところ、リアルだろうと、ウェブだろうと、SNSだろうと、AIだろうと、
思いつく限り、対象がある限り、時間がある限り、
とりあえず、やれることは全部ブっ放すしてから言えってことなんだろうな、
と、成果を上げている人を見ていると、やっぱり思う。
凡人ならまずは圧倒量ぶちかます以外に手はないんだろうな、と、若いうちしかできないと思って頑張った時期はあったと思うけど、
結局、凡人は凡人なんだから、いい歳こいても、ずっとやり続けるしかないわけで(苦笑)、
何をやったらいいのかの確定要素が益々わからない昨今において、
「凡人は続くよ、どこまでも」と「線路は続くよどこまでも」の曲が、集中力も継続力もない脳内を駆け巡る、この頃(苦笑)。
「貢献欲求の強い無能」に捕まった時の唯一の対処法(苦笑)
聞いてもいないし、立場でもないのに、
「それって、こうしたらいい。」
「あなたは、こうすべきだ。」
と、アドバイスしたくてしたくて、もう言いたくて言いたくてどうしようもない、悲しい人に出くわしてしまうことがあって、
対応するのが面倒くさくなって、
「すいませんが、そもそも、あたなに聞いてもなけりゃ、相談もしてないし、依頼もしてないわけで、
誰からも求められない、必要とされていない、自分の不安を解消する為に、他人を道具のように使うのをやめてもらえます?他人の事心配する暇あるなら、世界中で一番自分の心配しといた方がいいですよ。」
とか、
「仮にその通りやったとして、私の人生に責任もてますか?持てませんよねぇ?仮に、あなたの言う通り完璧にやったとしても、せいぜいあなた程度にしかならないってことじゃないですかぁ?
私は、間違っても、あなたみたいになりたいなんて思ってないんですね。あなたの言うこと聞くのは時間の無駄なんで、誰か他の人探してもらっていいですか?」
とか言って、終わらせようとすると、さらに数倍もの時間を奪われて泥沼になることは、経験上分かってきているのですが(苦笑)、
かと言って、あぁ、これはもう運が悪かったと諦めるしかないな、と思って、言いたいだけ言わせてあげて、
「あぁ、うんうん、なるほど、そうですねぇ、ホントに勉強になります。ありがとうございます。よく考えて一度やってみますねぇ。」
とか言って、とりあえずその場を誤魔化すことはできるのだけど、
相手からは、やっと見つかった、この人は自分のことを認めてくれる、聞いてくれる、とばかりに依存されて、その後も、何かにつけてへばりついてこられるリスクも大きくて、それも面倒くさい(苦笑)。
これから何でもAIがやってくれるような時代になると、このタイプの人口数は増えてくるんじゃないかなぁ、とも思っています。
その対処法を、色々考えたのだけど、三つくらいしか方法はなくて、それは、
①その人の存在する場からは、何らかの理由をつけては、とにかく逃げるか、排除する。
②その人も相手にしたくないほどのアホになり切るか悪者になって、その人から切られる立場をとる。
③世の中で自他ともに認められる圧倒的な実績を創って、恐れ多くて、あるいはあまりの圧倒差に恥ずかしくて、簡単には近寄れない程の存在になる。
で、
だとすると、どれもリスクがあるにはあるけど、
まぁ、やっぱり③が一番健全だよなぁ、と思うわけで、
そう考えると、「求められないアドバイス族」は、ご本人は意図していないとしても、
ある意味、成長促進の適正なアドバイスをしてくれた、ということになって(笑)、
全て丸く収まるのではないか?という考えに至っているので、
他人のことなど気にする暇もないほど、自分のやりたい進むことに、虎視眈々と勝手に努力しようと自分に言い聞かせながら、
結局、いつまで経っても、自分が頑張るしかないんかよ、面倒くせぇなぁ、と見悶えるのです(笑)。