「知る」ほどに「知らぬ」を思いされる「私は無知でバカ」の自覚

昨日(2022年10月8日)の夜は、「十三夜」っていう綺麗なお月様の日だったんですね。

人のSNSの投稿で知ったはいいけど、

「ん?そもそも「十三夜」って何やねん?」

と、今更ながら恥ずかしいほどの無知を自覚しながら、調べてみたら、

「それが何なのか」程度は理解する程度には至りました(苦笑)。

私は、今年も「十五夜」のお月様(2022年9月10日)もちゃんと見ていたから、

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ちゃんと両方で「二夜の月」だ、と知りました(笑)。

こういうことに限らず、私は極めて「無知」です(苦笑)。

思います、ではなく、断言です(苦笑)。

あまりにも多くのことを何も知らなさ過ぎます。

そういう自分の「無知」さ加減の現実は、せめて自覚していたいと思います。

「自分は知っている」という前提を持っていたり、そういう自覚を持った人こそは、あまりに滑稽でバカだと思えてしまう私の価値観は、

恐らく自分があまりに一般社会における常識的な事柄に対して「無知」であるからに他ならないと思うわけです。

一体どれだけのことを知らないまま生きて死んでいくのだろう(苦笑)。

きっと何も知らないままに死んでいくのだろう。

私は人からバカにされることを、あまり気になりません。

それは、自分が絶対的なバカである自覚があるからだと思います(苦笑)。

でも生きていて、ちょっとした経験をしていくと、知らぬ間に、なんか分かったような気になっていることはたくさんあるのだろうと思うと、

そっちの方があまりにリスキーで恐ろしい。

せめて、私はまだ何も知らないという自覚をもって、せめて謙虚に生きたいと思う「十三夜」の夜なのでした(苦笑)。

今更ながら私はバカ(苦笑)。
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