これからのビジネススタイルはどうあるべきか?①
- カテゴリー:
- 坪井の日常
夏は「サングラス」をかけてカッコつけたいのですが、
「老眼鏡」が必須なオッさんでもあるので、
両方を一度にかけることは中々難しいものがあって悩みの一つでもあります(笑)。
目は2つしかありませんしね(笑)。
何とか、サングラスをかけたまま、老眼鏡もできないものか?
と常日頃から思ってはいて、もしかしたらと思って無理矢理やってみたら、できました(笑)。
ホントにできてるのか、どうかは知らんけどな(笑)。
でも、サングラスしたままで、字が読めたもん(苦笑)。
無理かなぁ、と思っても、何とかなるんじゃないか?と思ってやってみると、何とかできるもんだったりします(笑)。
見た目を気にしなきゃな(笑)。
強引でも、組み合わせてみることに価値があるのですよ(笑)。
ある時期から、「お金になること」と、「お金にならないこと」を、何とか組み合わせられないものか?と、まぁ本気で考えていまして、
言い換えれば、やってることが「お仕事」と「趣味・遊び」が同じで、一緒くたになった、グダグダで境目のない、楽しくてストレスのないような生活や人生が創れないものか?と。
何しろ、元々が面倒くさがり屋なのに加えて、この歳になってきて、
嫌なことや、面倒くさいことは本当に、やりたくないようになってきているからでして(苦笑)。
でも、嫌なことも、面倒なことも、生活していれば、とにかく目の前に現れてくるのも現実なわけで(苦笑)、
それをいかに、楽しいとか面白いに転換できるのか?というのは、私にとっては死活問題でして(笑)、
だから、どうしたら、実現できるのだろうか?ということを実験してみては、
その時々の自分の気持ちと向き合っては、修正をしたり、バージョンアップさせようとしたり、
そんなようなことを繰り返しては、今もまだ研究中です。
こういうのを研究というのかどうかは知りませんが(笑)。
私の経験則によると、
「自分が好きで、自分がやりたいこと」というのは、なかなか「お金」にはなりませんね。
逆に、「人から依頼されること」は「仕事」になって、特にやりたくないことでも、それは「お金」に変わる傾向はあります。
というのが一般的ではないか?という基準があります。
でも、人からの依頼だから、あるいは、お金の為だから、という理由で、やりたくもないことをやり続けるなんてのは、
何のために生きてるのか?なんて気持ちになってしまって、そもそも楽しくも面白くもないし、そんなのはまっぴらゴメンだし、継続なんてしないから、
継続しないということは、突き抜けることなどできなくて、これからのビジネス環境を考えると、それは結局不利となります。
じゃあ、好きなことばっかりやってば良いのか?と言うと、それでは我々労働者は「お金」は得られないわけで、
どんなに「人生はお金じゃない」なんて口で言っても、現実には「お金」がないと、望む生活はできないし、多くの悩みはそこに集約されたりするので、
そこを解決しようと考えるけど、これといって解決するような案まで考えるほど考えるのは疲れるから、
とりあえず現状に戻って、「仕事は仕事」「プライベートはプライベート」なんていう状況で我慢して、
そんで一生を終えていくみたいな・・・・。
そうやって人生を終えていっていい人はいいでしょうし、それで良いのでしょうが、
私は嫌なので、どうにかしたいと必死で考えてるだけなんですけどね(苦笑)。
要するにワガママなのです(苦笑)。
そもそも、「自分の好き」と「他人の役に立つ」というのは、二律背反するわけで、
それを何とかして一致させて、人生をつくっていくなんてのは、無理と言えば無理かもしれないけれど、
何とかならないものか?と研究したり実験するというのは、もし、何かヒントが生まれたら、これからの人類にとって大きな価値になると思うわけです。
こうやって書くと壮大な志にも思えるだけで、単なる煩悩の塊なだけなんでしょうけどね(笑)。
これについては、次のブログで続けたいと思います。