これからのビジネススタイルはどうあるべきか?②

前回の続きです・・・・。

これからのビジネススタイルはどうあるべきか?①

前回の一部

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私の経験則によると、

「自分が好きで、自分がやりたいこと」というのは、なかなか「お金」にはなりませんね。

逆に、「人から依頼されること」は「仕事」になって、特にやりたくないことでも、それは「お金」に変わる傾向はあります。

というのが一般的ではないか?という基準があります。

まぁ、賛否両論あるかも知れませんが、

 

例えば、私は、子供の頃からラクガキを描くのが好きで、この歳になっても好きで描き続けていますが、

イラストやラクガキでお金になったことは、ほとんどありません(笑)。

(無価値なラクガキ(苦笑))

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ここまで長年に渡ってラクガキを描き続けているのに、お金にならないということは、

私のラクガキには、そのものには人に役立つ価値はないということです(笑)。

私はラクガキでは食えないということですね(笑)。

「好きなだけ」では食えないというのは、そういうことです。

(食えないラクガキ(苦笑))

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しかし、お仕事で依頼を受けたことに対して、

例えば、講演のお仕事や、業績アップコンサルのお仕事を頂いたとして、

スライドを分かりやすくしようとして、ラクガキを延々と準備してスライドに埋め込んだり、

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ミーティングのホワイトボードに、ラクガキをしまくったりして、

(ほとんどラクガキ以下(苦笑))

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本来は、面白くも何ともない(苦笑)会議や、ビジネスセミナーや会議みたいなものが、

結果として、子供のお遊びみたいに楽しくなったりすることがあります(笑)。

 

仮にそれが「独自性」とか「個性的」とか、「分かりやすい」「楽しい」という評価が頂ければとても嬉しいし、

さらなるビジネスに繋がって行けば、最高じゃないかと思うわけです。

 

これは、

『「自分だけが楽しいことを」→「仕事にする」』

というより、

『「依頼された仕事を」→「同じやるなら、いかに自分が楽しいものにするか?」』

という考え方に近いような気がします。

 

 

こういう一つ一つの事例っていうのは、自分なりに実験しながら進めて行くしかないわけで、

そういう一つ一つを積み重ねていくことが、これからのビジネススタイルのヒントになっていくんじゃないか?と思うわけです。

 

なんでこんなこと改めて考えているかというと、

今後、「自分のやりたい何かをいかにやり続けられるか?」が、ビジネスにおける大きなテーマになってきているような気がするからです。

 

多分(笑)続きます・・・・。

何やってもすぐ飽きるから(苦笑)、飽きないようにする。
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