光を当てれば影はできるんだな(苦笑)
「社員に光を当てる経営をする」とかいうような言葉をよく聞くけど、
人に光を当てれば、同時に影も浮き彫りになるわけで、
まともに言うなら、その人の良いとこも悪いとこも全部ひっくるめて認識してくってことだから、
そうすると、まともなリーダーなら最初からそうなので(笑)、わざわざ「光を当てる」なんて強調しなくていいんじゃねーか?と思って(苦笑)、
そういうこと言う人に、どういう意味なのか聞いてみたら、そう言っとけば、いい上司に思われる程度だったりして(笑)、
だって、それを言い出す前と後とで、人に対する関わり方とか、評価基準とか、組織変更とか、特にあるわけじゃなくて(苦笑)、
強いて言うなら、都合よく配置転換する時の言い訳だったりするもんな(笑)。
私みたいに、最初から影しかないような人間には(苦笑)、
下手に光を当てられると、もっと影が色濃く出るだけだから、いい迷惑なんじゃねーか?と、
カッコよく後ろ姿を撮ってもらおうとしたら、そうでもなくて、影だけが目立つ画像を見て思うのでした(苦笑)。
個人の得意分野を発揮するというのと、光も影もどっちもひっくるめて飲み込んで自分を知る、といのは全く違うと思うのですよ(苦笑)。