真似ても結局バレるからそれが怖いんだよ

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東京行きの「超高速移動喫煙所」(笑)から更新です。

タバコを吸うときにサングラスをかけると、スティーブ・マックィーン気取りになれるので(笑)、

そのためだけにサングラスを持参していると言っても過言ではないですが(苦笑)、

所詮、気取りは気取りで本物ではありません(苦笑)。

 

どんなに言葉だけや、表層や上っ面だけなめたりマネしても、エセはエセだから本物にはなれません(笑)。

そんなもんはバレますよ、すぐ。

なにが怖いって、私はそれが怖い。

気持ちのいい言葉や、聞きざわりのいい文言や、使えそうな言葉なんてのは、いくらでもあるから、

私のような仕事してる人は、取ろうと思えば、どこからでも表層は取れる。

それを自分のことのように書いたり話したりすることだってできる。

でも、そんなもんは透けて見抜く力は、人は持っていると思うんです。

意図的に表層だけ取り繕って、簡単に見抜かれることほど、恥ずかしくて、愚かで、怖いものはないと私は思うんですね。

 

だから、せめて今のお仕事で、人と接するお仕事だけは、自分が自分の中でリアルだと自覚していることだけを発信させて頂くことを、最低限の是としているつもりだし、

お相手に対する最低限のマナーでしょう。

 

とはいえ、どこまでいっても、自分の自覚の問題なので、私が意図していないにしても、

誰かから見たら、ツヴォイは浅い、薄い、表層だと、言われてしまえば、それまでのことなんですけどね(苦笑)。

何が深くて浅くて、厚くて薄いのか、なんてのは、情報の受け手の基準にもよるし、

誰が深くて、誰が浅いなんていう問題は、客観性ある証明など誰もできやしないでしょうからね。

(できるというなら教えて欲しい。)

 

色んな人がいるけど、まぁ、私は私の基準で真摯になって一つ一つを選択していこうと、そう考えています。

 

そんなことを考えながら、今日の東京のお仕事先に着きました。

皆で、楽しくなるといいですね。

 

 

 

 

 

真似るのはマックィーンだけにしとこう(苦笑)
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