本当のことを言うと嫌われることがある(苦笑)
こういうこと言うと嫌われます(苦笑)。
本当のことを言うと、時として冷たい人になります(苦笑)。
でも、本当のことだったりします。
未来のことは私は分かりません。
聞かれて答えられることは、
①過去、自分が実際にやってきて、成果を上げたこと、外したこと。
②これからどうなっていくのかの仮説と、自分が何を考えて、やろうとしていること。
の2つしか答えられないので、大きく「何をしたら良いか?」については、「知らん」となります(苦笑)。
特に未来のことは、私も「知らん」というのが本音です。
でも、過去、何度か、聞かれたことを、素直に答えたら、冷たい人になったり(苦笑)、嫌われたりしました(苦笑)。
「答えが欲しい」のか、「感情に寄り添って欲しい」のか、よく分からない時があります(苦笑)。
世の中には、ロジックや合理や論理として正解があること、例えば「利益の方程式」の正解というのはあって、それは知識を得れば誰でも手に入るのだけど、
正解がないこと、例えば、その人の人生の成功や幸せといったことは、その人しか決められないことなので、そればっかりは他人の私には分かりません。
私が「経営は人生」という定義を持っているのは、そういう価値観があるからだと思います。
ほとんどのことはどうでもいいことなんじゃないか?と思える時(笑)
ネコだと知ってるからネコに見えてるけど、
イヌだって言われてたらイヌだと思えてたはずで、
初めて見た時に、何に見える?と聞かれたら、
イヌとか、ネコとか、サルとか、チーターとか、何て答えたのだろう?と思うと、
何て答えて、どんな正解を教えられても、
イヌでもサルでもネコでも人間でも、まぁどうでもいいや、
と思うんだろうな、と思うように、
人生のほとんどのことは、イヌでもネコでも、と同じように、
どうでもいいようなことばっかりなんだろうな、
と思うのだけど、
全てに事なかれというのは何もないのと同じとも言えるので、
絶対に譲れないほどにこだわるのは、せいぜい一つ程度で十分という風に生きれればいいな、と思う、
というようなことを、どうでもいい時に思ったりする(笑)。