結局のところ「見た目が100%」なのか?(苦笑)
ウチの犬が事務所に来た時の画像が出てきた。こうして見るとそこそこ可愛いわけで(笑)、
事務所のイスにチョコンと座っている画像だけ見ると、見た目だけは可愛いわけで、
コイツはた生まれてきて生きてるだけなのに、何かと優遇されて、労せず有利な人生(犬生?)をおくり続ける!というのは、
なんだかんだいって、犬も人間も同じ残酷な現実があるということか?と思ったりするわけで、
「見た目9割」という本があることは知っているが、こうなると「見た目100%」になってしまうではないか?
何しろ、コイツは、見た目以外には、他の犬と何が違うというのか?というのは言い過ぎか?(苦笑)
ただ、私としては、そんなことは許容してしまうと、自身の人生を諦めなくてはならなくなるので、
そんな現実を受け入れるわけにはいかず、
犬だろうがなんだろうが、価値というのは、他者への役に立ってナンボだということを教える為に、
時々こうやって、緊急時の食料として役立つように、練習させて、価値を創出する犬になるように教えているのだが、
本人(本犬?)は、まるでお構いなしに迷惑そうな顔してるだけで、
この犬からしたら、
「コイツ何言ってんだ?そんなことやる暇あるなら、自分が少しでも世の中に役立つように、やるべきことをやれよ。」
と思っているような気がしてならない(苦笑)。
ということを教えてくれているのか?(苦笑)
多分、何も考えてねーだろーけどな(笑)。
人は変われないけれど、どうでもいいことは変われることもある(笑)
「なんで、いっつも、変顔して写真撮るんですか?」
と時々聞かれます。
なんでそうなのか、自分でもなかなか分からなくて、
時に、照れ隠しなんだろうかな、とか、
時に、本当の自分を見抜かれたくない現れなんだろうかな、とか、
時に、プライドの高さや、自信のなさの現れなんだろうかな、とか、
時に、スティーブ・マックイーンのワンシーンへの憧れなんだろかな、とか、
まぁ、そんなことを考えながら、
いつも、ってことは、いったいいつ頃からやってたんだろう?と調べてみたら、
すでに社会人になった22歳頃には、こういう顔していて写っていて(苦笑)、
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じゃあ、さらに、いつからやってんだ?と思って遡ってみたら・・・・・、
七五三の時の写真から、こういう顔していました(苦笑)。
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おんなじじゃねーか(苦笑)。
つい先日、自撮りした顔もおんなじ顔してるじゃねーか(苦笑)。
人というのは、そんな変わらないものなんだなぁ、と思う反面・・・・・・、
顔は同じでも、鼻にタバコ突っ込むことは憶えたようです(苦笑)。
ごめんよ、三歳の坪井秀樹君、君は、希望満ち溢れる未来を夢見ていたのだろうけど、
あれから55年経っても、何も変われずに、ずっと同じことをしていたよ(笑)。
でもな、タバコを鼻にブッさすことは、ちゃんと憶えたよ(苦笑)。
人は、変われないけれど、でも、変われることもある(苦笑)。
私にも、皆さんにも、
今日の小さな変化が、大きな未来に繋がりますように・・・・(苦笑)。
当時の自分に教えてやりたい残酷な未来(苦笑)。
昔の珍しい恰好の写真が、たまたま出てきました。
恐らく、大学生当時の冬に帰省した際に、祖父の墓参りに行った時の写真です。
通常は、今と変わらないアメリカンカジュアルの、古着のレザージャケットやスタジャンを好んで着用していましたが、
滅多になかった少しあらたまった場では、トラッドスタイルが好みでした。
この日は、懐かしの白のチルデンセーターに、
色のボタンダウンシャツにネクタイをして、
ネイビーのストレートパンツに、靴は茶のローファーを履いていて、
アイビーお坊ちゃまスタイルです(笑)。
滅多にネクタイなどしない当時は、
いつか社会に出て、毎日のように当たり前の日常として、スーツにネクタイにをするのだろうかな?
そんで、いつしか歳をとって、50歳や60歳になった時に、どこで何をしているんだろうかな?
少しはキチンとした大人になっていて、落ち着いているのだろうかな?
その時は、大好きなレザージャケットは、変わらず着ているんだろうかな?
ネクタイをする度に、そんなことを考えたりしていました。
40年近く経った今・・・・・・、
結局、滅多にネクタイをすることもない日常が変わらずにあり、
そして、滅多にないネクタイスタイルの時は、
キチンとして、落ち着く・・・・・・
どころか、
スーツにネクタイをする「単なるアホ」になっていました(苦笑)。
変わらず、当時から大好きだったレザージャケットは、
当時より増して着用し続けているに至りますが、
「単なるアホ」が増幅しているだけでした(苦笑)。
よく考えたら、20歳当時に着ていた同じスタジャンを着ていても、「単なるアホ」になっただけでした。
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20歳の頃の自分、ごめんなさい・・・・・・。
20歳の頃の自分、ごめんなさい・・・・・・・。
君は、当時から、「人はそんなに変われない」ことは知っていた。
でも、変われないどころか、もっとアホになってしまう現実を、当時はまだ知らなっただけなんだよ・・・・。
君は君なりに立派に生きている・・・・(苦笑)。