オンラインサロン「ツヴォイ式ビジネス実験室」5周年と今後
2020年5月からスタートしたオンラインサロンが、この5月で5周年です。
「ビジネス実験室」のタイトル通り、スタートしてからの手探り運営ながら、私なりの毎月の少しづつの改良を繰り返し、
現在は、月額11,000円(税込)の価格で、
①毎日の私のライブ動画の配信と、②毎月5回ほどのメンバー限定のzoomミーティング、の大きく2つで運営しています。
細々と続けている中、メンバーにはスタート当初からずっと参加頂いている方も多く、文字通り支えて頂いていています。
私は放っておくと限りなく堕落していくので(苦笑)、こういう節目に感謝の気持ちを刻み、
6年目に入る今月からも、より楽しく面白いながらも、より本質的な思考や、現代ビジネスにおける戦略設計に役立てる場にしていきます。
個人的には、この5年間は、コロナ禍の打開策の場とした、改善や戦略設計が優先された段階から、
妄想やビジョン、それを具体的に現実に落とし込んでいけるデザイン思考を中心にしていけたらと目論んでいます。
Facebookの「秘密のグループ」での活動ですので、Facebookで繋がっている方のみとなりますが、
良かったら、一度遊びに来てもらって、交流させてもらえたら嬉しいです。
現メンバーの皆さん、今月からもよろしくお願いいたします。
オンラインサロンの紹介はコチラ
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何でもできる時代に何でもすると待ち受けている自分への絶望(苦笑)
情報を入れれば、たくさんの情報が出てきて、何でもできるスゴイ時代になったぞ、と思い、
これはもう、俺は何でもできるようになるぞ、と思い、使いこなそうとしたら、
情報を入れる自分そのものがアホだと、
今までよりも、たくさんのアホな自分の情報が増殖されて、
さらに増殖されたアホ情報を元に、多くの情報を入れていくと、
加速度的にアホな自分が増殖されていく渦に巻き込まれ、自分の世界がアホに埋め尽くされるという、
どんなに便利でスゴイ時代になっても、結局のところ、そもそもの自分がアホという現実を知らねば、
アホの渦に巻き込まれ続ける絶望的な現実を突きつけられ、
80年代の名曲「そして僕は途方に暮れる」が頭の中を駆け巡っているここ最近(笑)。
AIを自分のものにする最もいい方法を思いついた(笑)
「AIを使いこなせるか?」とか、
「AIを自分の分身にできるか?」とか、
「AI時代に生き残ることはできるのか?」とか、
誰もが言っていて、誰にも言われているのだけど、
間もなく60歳になる私に、そんなこと、できるのかどうか分からなくて、
面倒くさいけど、でも、考えるだけ考えてみた結果、
「そうか!俺の代わりに、AIを使いこなせて、分身にできて、生き残ることができる俺の代わりのロボットを作って、
そのロボットに、AIを使いこなしてもらって、分身にしてもらって、生き残ってもらえば、俺は誰よりも何もしなくていいんじゃん!」
と気づいて、俺は天才なんじゃないか?と思いながら、
まず、私の代わりになってくれるロボットを作ろうと思って、
どんなロボットだったらいいかなぁ、と必死で考えて、こんなんだったら、きっといいよな、というとこまで行ったのはいいけど、
どうやって実際に作ったらいいのか?がまるで分からなくて、
よぉぉぉし、こうなったら、電子工学とか、ロボット工学とか、一から勉強してやるぞ!と、
久しぶりに、やる気が沸いてきているのだけど、
何となく遠回りしているような気がしないでもないんだよな(笑)。
できたら皆にも作り方を教えてあげるからね(笑)。
ちなみに、今日から勉強するとして、あとどれくらいかかるんだろう?(笑)