剥がされたウルトラマンの黄色い目事件

昭和40年代を席巻したブルマァクのウルトラ兄弟や怪獣のソフビ人形の数々は、
幼稚園~小学校低学年にかけて、長年に掛けてコツコツと、親や祖父母にねだって貯めてきた(笑)私の大切なコレクションでした。
友達のN君とは、互いの戦利品を、互いの家に持ち寄っては一緒に遊ぶ仲で、
畳の部屋で並べては、夢のオールスター戦(笑)や、夢の対決を実現させては楽しんでいましたが、
最後は投げ合いの大乱闘になるのがお約束でした(笑)。
ある日、2歳年上のN君のお兄ちゃんと、私の姉も何故か一緒に遊ぶことになって、
怪獣大戦争は、双方にテーブルのバリアーを作っての投げ合いの様相に発展し、
互いにソフビ人形をテーブルバリアーの上から投げ込む展開になりました。
投げ込まれた一つの、古びた「帰ってきたウルトラマン」は私のメイン級のアイテムでしたが、
N君のお兄ちゃんが調子に乗って、ウルトラマンの黄色い目の塗料を爪で剥がして投げ込んできました。
黄色の目が剥がれ、ソフビの地の色になったウルトラマンの目を見た私は、
その場の空気を読んで、そのまま楽しんでいるように繕いましたが、
取り返しようのない現実を目の当たりにし悲しみと、N君のお兄ちゃんに対する怒りに包まれました。
どうしたら、ウルトラマンの黄色い目に直せるんだろう?
月日がたって、いつの間にか、あのソフビ人形達は、親戚の子供達に引き継がれたり、捨てられたりして、手元からなくなっていきました。
大人になった今、レザージャケットやブーツのメンテナンスで、オイルを塗ったり、補色をしたりしていると、
あの、ウルトラマンの目の日のことが思い出されます(苦笑)。
今だったら、いくらでも、黄色い目に直せるから、心配しなくてもいいよ、
N君のお兄ちゃんを許してあげてもいいよ、
と、あの時の自分に伝えながら、オイルメンテをしています(笑)。
あの時の当時物の数多くのソフビ人形たちは、今やすごい価値になってします。
大切にとっておけば良かった(笑)。
モノは大切に。
憧れと絶望のファッション哲学・119「レザージャケット」


40歳の頃、会社のキャラクターとして、レザージャケットの私を前面に出していこうという企画の場で、
その指導的立場の人が、
「もう、ツヴォイは自分で分かってると思うけど、『カッコいい』を意図するということは、『カッコ悪い』ってことだからな。
まぁ、でも、50歳になっても革ジャンを貫いていたら、それは、ホントにカッコいいね。」
と言った。
それから10年・・・・、50歳の時も、私はレザージャケットを着て人前に出る仕事をしていたから、
あの人の言うことが正しいとしたら、私はカッコいい(笑)。
そして、いつの間にか、さらに10年以上経って、61歳になった今、まだレザージャケットを着ているのだから、
もう手に負えないくらい、罪ともいえる程に、私はカッコいいのだと思ふ(笑)。
経営者の悩みをストレートに解決する最強ビジネスモデル(笑)
経営者の相談というのは、入り口が何であれ、
例えば、業績アップだったり、顧客の創造だったり、商品・サービスの開発だったり、人の採用や教育だったり、戦略策定だの理念だのビジョンだのあるのだけど、
煎じ詰めれば、
「お金が足らなくて、困っていて、どうしたらお金が増えるのか?」
の一点に行きつくことが、いかに多いかが分かってきます。
だったら、「自分の事業を通して」だの、「原材料を仕入れて加工して」だの、まどっろっしくて、確率の低い、ことなんてやらずに、
皆で協力して、自分で直接お金を作る「お金屋さん」になって、使いたい放題作りまくって使いまくれば、もうそれで全ての悩みは解決するじゃん、
ややこしいこと言わずに、ストレートに行こう、ストレートに、
と、新たなビジネスモデルを思いついた私は天才(笑)。
事業というものは、自分というコストを通して、そのコスト以上に、誰かへの付加価値が高くなってアウトプットしないと成り立たないというのが、よく分かります(笑)。