クリスマスから学ぶ経済学①『「誰とでも」の延長は、結局「誰」に絞り込まれる』(苦笑)
スマホとSNSの普及で、世界中の誰とでも繋がれることも、その人を知ることも可能になった。
と、ここまでの可能性は分かる。
なのに、今一番気になっている「この人」が、そろそろ出発してくれたかどうかだけが、どうしても分からない(笑)。
普及して、成熟すると、結局のところ、「誰でも」から、自分にとっての「誰」に絞り込まれる経済の原則論を、
私は、勉強ではなく、クリスマスが近くなった、この当たりの日から毎年学びます(笑)。
世界中の人となんて、面倒くさいだけだから、繋がらなくていい(笑)。たった一人、あなただけのことが知れれば、私はそれでいい(笑)。
結局のところ、
①「誰」にとっての「誰」になるかと、
②その人数と、
③一人当たりの単価と、
④合計で、自分はいくら欲しいのかの目標額
で、何で、何をやるのか、の設計は決まるのである(苦笑)。
クリスマスに学ぶ「願うだけ」と「具体的行動」の違い(苦笑)
今まで、毎年お願いしてもサンタさんが来てくれない理由が、この年になってようやく分かってきました。
それは、自分に都合のいい時に、一方的に、欲しい時に、欲しいモノを要求すれば、
プレゼントしてくれて当たり前だと思っていたからです(苦笑)。
自分から、相手に何も差し出すこともなく、差し出せるものは何かを考えることもなく、その努力すらしないような者に、
いくら何でも、欲しいモノが手に入るわけがありません。
サンタさん、今までごめんなさい。
先日、私の都合や現状も知ろうともせず、連絡すれば会ってもらって当たり前だと思ってる人から、連絡があって、
こちらの都合や事情を言ったら、私がとても悪い人のような怪訝な反応されて、やっと気がつきました(笑)。
だから、今年は一カ月前からこうして気づいて反省しているご褒美に、どうかお願いします(笑)。