クリスマス準備はえーな、と思って気づく新たな企画(笑)
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12月の名古屋駅「ゲートタワー」の名物クリスマスツリーの準備が始まってました。
JR名古屋高島屋のエントランスも、一気に「クリスマス」シーンになってました。
はえーな(笑)。
ってか、もうそんな時期なんですね。
こういう告知ってのは、大体2ヶ月前なのが定番になって、
その主たる目的は、クリスマス商戦への期待や煽りが予測されるわけですが、
それなら、いっそ、来年の「バレンタイン」とか「ひな祭り」とか、挙句「夏の海キャンペーン」なんてのも、
「ちょっと早いけど」とか強引に注釈つけて先行すれば、消費行動が促されるんじゃないか?(笑)
と、前々からやってみたいとは思ってるんだけど、なかなか思い切れません(笑)。
やったところで、効果がなさそうなのは大体分かるのですが(笑)。
そう考えると、何かのイベントや集客は2ヶ月前というのが、大体の目安なんでしょうかね。
一年で一番華やかで楽しくてロマンティックな季節になっていくのは楽しみですね。
というわけで、私は
「夏休みにはちょっとはやいけど12月の夏のキャンペーン」
を何か企画しようと思います(笑)。
ツヴォイ式お絵描き151「武藤敬司」05
「武藤敬司」の「フラッシングエルボー」!
私は武藤の代表技の一つだと思っています。
二連発ならではのシーンを再現したかったが為に、過去最長の必死のGIF動画になりました(笑)。
誰でもできそうな単なるエルボードロップを、ここまで華のある技として昇華させて、
オリジナル性や代名詞となるほどに独自化させてしまうところが、武藤の才能と身体能力と存在のスゴサですね。
グランドを中心とした試合展開から、一気にギアチェンジするように放った時など、
会場全体がドっと沸くと同時に、雰囲気も一気に変わるほどの破壊力がありました。
発明とか開発というのは、0→1ではなく、すでにあるものに、自分の得意分野や個性を組み合わせることで、
一気に価値のあるオリジナルや独自性が生まれる、
いう意味で、私はやはりプロレスの世界から学ぶビジネス視点は大きいと思うのです。
もちろん、簡単に言うほど、簡単ではなく、私は全くできませんが(苦笑)。