憧れと絶望のファッション哲学・64「ノンコーティング・B-6」

春めいた青空が広がって、徐々に暖かさを感じるいい季節になってきましたね。

私にとっては、これくらいの時季が、最もレザージャケットが着用できるので、

世の中が、どんどん薄手になっていく中で、逆行しているとも言えるわけで、

こういう時に、あぁ、寒がりで良かったな、と思います(笑)。

春は、「心軽やかに爽やかさを感じる」よりも、

「重く汗ばむくらい」が丁度いいです(笑)。

ノンコーティングのホワイトムートンのB-6なら少しは軽やかに見えるかな、と思ったけど、

やっぱりムートンはムートンでした(苦笑)。

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AI時代に自分の悲しさを実感する時(笑)。

AIで自分のキャラクターを作ろうとする時に、

気が付くと、

ちょっとだけ良く見えるようにしたり、

少しでも若返らせたいと思ったり、

どれを出そうかと選んでいる時に、自分が納得するのは、実際よりもちょっとよく見えるのを選んでいる時に、

その姿をフと客観視すると、ちょっと悲しくなります(苦笑)。

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憧れと絶望のファッション哲学・63「オリジナルカスタム・G-1」

2013年に株式上場の経験をさせて頂いて、すぐに無職になって(笑)、

さて、どうしようか?と思っている中、講演やセミナーやコンサルのご依頼を頂くようになって、

2020年のコロナまでは、日本全国に行かせて頂きました。

その一つ一つは、どれもが、かけがえのない人との出会いと、それ以降の私の人生を創って頂ける貴重な経験であり資産となりました。

一つ一つの思い出と感謝を刻もうと、レザーフライトジャケットに、当時のパイロットよろしく、行かせて頂いた都市名を爆撃マークにして、身頃や背中や袖にペイントしました(笑)。

2020年以降は、コロナだったり、胃潰瘍からの胃ガンの経験や、声が出なくなってきたり、気が付きゃ60歳になったりと(笑)、

今の引きこもりのビジネスモデル(笑)に至っています。

時々、爆撃マークの一つ一つを見返しながら当時の映像と出逢えた人のことを思い出します。

レザ―ジャケットが好きなのは、色んな事を、すぐに忘れたり、すぐに不遜な事を考えるアホな私が、

皴や傷と共に人生を身に纏うことで、人への感謝の気持ちを忘れないようにしてくれるからかもしれません。

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