人が良いことをいいことに奪うばかりの人が周りに増えた時は自分の命を選択すべき
お金がある人の下には、お金をよこせと人が集まり、
感情を聞いてくれそうな人には、聞いて欲しい感情丸出しの人の愚痴や自慢話が集まり、
それが、「お金」や「時間」や「許容量」のキャパシティのある方へと依存が集まる流れで、
要するに、キャパシティの大きい人の方へ、他人の命を奪うことによってのみ生きようとする人は探し続け、
そして集まる。
しかし、キャパが大きかれ小さかれ、キャパはキャパなのだから、どんなに大きくても、その限界を越えればパンクする。
自分から差し出すものは何もなくして、単に他人から奪おうとする人が周りに増えるというのは、
命を奪われることに他ならない。
人は、いい人ばかりではない。
努力や、挑戦や、一所懸命や、やるだけやってみる、
すらしようとせずに、耳障りのいい言葉で奪うことだけしかしないのもたくさんいる。
そういうのは、自分がカバーしてあげられるようになるまでは、切るしかない。
他人からどう思われようと、排除するなり、相手しないなり、人に優しくない自分と向き合うなり、
方法はどうあれ、自分の命をまずは選択すべきである。
それくらい自分の命は尊く、最も価値が大きいと誰もが認識すべきと私は考えます。
何でもできるにも、できることと、ではないことがある(苦笑)
AIに色々と教え込んできたので、
そろそろ、私の分身のホログラムを出してもらって、
私が指示することなく、私の代わりに、勝手に色々と進めてくれて、
ついでに理想の彼女も創ってくれて、
私の代わりに恋愛してもらって、私を幸せにしてもらおうとしたけど、まだそこまではやってくれないようです(笑)。
AIは、何でもできると皆が言うので、何でもやってくれると思ったのに、まだできることと、できないことがあるようです(笑)。
何故か、子供の頃、おもちゃ屋さんで憧れのウルトラ警備隊のトランシーバーを買ってもらったら、
単なるプラスチックのハリボテで、すぐ近くで生の声と声でしか対話できなくて悶絶したことを思い出しました(苦笑)。
AI時代に人間にしかできないこと(笑)
AIの登場で、人間の仕事が奪われると聞いて、自分の仕事もなくなったらヤバイと思って、
「AI時代に生き残る人間にしかできない仕事セミナー」
に行こうと、久しぶりにスーツを着て出かけようとしたら、
老化のせいか、靴紐がうまく結べなくなっていて、
イライラして、カバンを投げ捨て、
もう、出かけるのをやめた(笑)。
だけど、
①「老化」
②「イライラする」
③「靴紐を結ぶ」
④「感情を他にぶつける」
⑤「大した目的でもないのに、何となく出かけたくなって、気分によってまた変わる」
のは、まだ人間しかできないヒントになるとよく分かって良かった(笑)。