逃げたいときの「距離×時間×回数」の使い方(苦笑)
関わる人が増えると、気がつけばブラックホールのように延々と生気を吸い取っていく人も必ず出てくる(苦笑)。
社会で生きている中で、遭遇してしまったら、逃げるしかない(苦笑)。
逃げても、何とかして追いかけてくるから、どうしようもないけど、どんな方法を使ってでも、何とか逃げるしかない(苦笑)。
人間関係は、
「距離×時間×回数」
で決まる。
ということは、
良くしたければ、三つとも1項目でも増やしに行き、
逃げたければ、何とか、一つでも多く、その逆を意図することが基本である(苦笑)。
相手を変えることはできない。
それなら、解決の方法はないので、何とか逃げて、相手に諦めさせるしかない(苦笑)。
相手は、それを察知する能力だけは高く(笑)、何とか近づいて、何とかしようとしてくるけど、
そしたら、それでもできる限り逃げるしかない(苦笑)。
理由や原因はどうあれ、自分を雑に使ってきたり、
言いたければ言いたいことを何でも全部一方的にぶつけても、受け取ってもらって当たり前だと思っている相手に、
こっちが無理して、何とか対応しようと試みると、自分の命が持ってかれる(苦笑)。
そういう人は、誰も寄ってこないので、またどっかに行くしかないので、別のどっかに行ってもらって、落ち着くまで、何とか持久戦に耐えるしかない(苦笑)。
基本原則とは、近づきたいときも、離れたいときも、同じだから、基本原則なのである(笑)。