価値は細部に宿る?
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この、4畳半の部屋で爆弾でも作っていそうな男(笑)が、今回このワードプレスを作ってくれた(株)ウィザップの「ハカセ」こと海津哲史です。
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アメブロからワードプレスへ変わるに当たって、私のイメージや、ここでやりたいことや、将来やりたくなるであろうことを一方的に依頼してから、何度もやり取りしながら、徹底的にこだわって作ってくれました。
私は、こういうことの制作は完全に疎いのですが(笑)、見る人が見たり、分かる人が見ると、細部から操作性に至るまで相当スゴイ創り込みになっているそうで、かなり見直してしまいました(笑)。
一応立派な社会人ですが、変人の領域です(笑)。
個人ブランディングやイメージを全面に出したくて、コダワリ優先で、納期はこだわらない(笑)方へは、今回一緒にやらせて頂いて絶対のおススメができます。
この男の細部へも一切手を抜かないコダワリというのは相当なもので、どれくらい相当かと言うと、小学校6年生の時の図画工作で描いた絵がこれくらい程度に相当です(笑)。
(ハカセの講演の時のスライドの一コマ)
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ちなみに、「ごんぎつね」というお話を読んで、その一場面を絵にするという授業だったそうですが、なんでも、物語中に悪いヘビが出てきて鶏を食べちゃったとかいう節があって、それを描きたかったんだそう(笑)。
私はそのお話は知っていますが、そんな場面あったっけなぁ?(苦笑)
って言うか、よりによって、これかい!?っ感じの作品です(笑)。
この小学6年生時点で、既に変人ぶりと細部への徹底的なコダワリぶりが垣間見えます(笑)。
何なんだよ、このデッサン力とリアリティさと、異常な世界観・・・・(苦笑)。
私も子供の頃から絵を描くのが大好きで、今に至っていますが、ちなみに私の小学5年生当時で、これです(笑)。
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さらに、これです(笑)。
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クラスでは相当うまい方で、常に図画工作だけは、常に「5」の子でしたが、せいぜい仮面ライダーV3と、馬場と猪木って・・・・・(笑)。
それに対して、ハカセはこれかい!?(笑)
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と、まぁ、それくらい細部へのコダワリまで徹底している男ということです。
さらに、ちなみに、私が「幼稚園の大きい組」さんの時のお自由画帳をめくってみると、これです(笑)。
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ウルトラマンが変身して「シュワッチ!」と出てくる場面を記憶をもとに全精力をかけて描いているのが伝わってきて、当時から明らかに絵画の遠近法を意識しているのがうかがい知れます(笑)。
さらに、これです(笑)。
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仮面ライダーと、後ろにいるのはサボテンダーだと分かります(笑)。
さらに、これです(笑)。
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スペシュウム光線のポーズを、何とか、右足を前、左足を後ろになっているように描こうと必死になっています(笑)。
隣はガマクジラでしょうが、かなりいい加減です(笑)。
ウルトラセブンも大好きで、いくつも登場していますが(何故か顔は緑色という凄まじいセンス(笑))・・・、
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ウルトラセブンの必殺技「アイスラッガー」が大好きだったようで、ツインテールとサザーンを相手に戦闘シーンを描いているのは微笑ましいですが・・・・、
エレキングの首を見事に真っ二つにする残酷シーンも再現しようと必死なのは、子供の純粋な残酷さを見事に現しています(苦笑)。
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あげくに、最後のページに描かれているのは、
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エレキング、バルタン星人、ペギラ、アーストロン?、ゴモラ、ザラブ星人のそうそうたるメンバーに総攻撃されてピンチにまみれるウルトラマンで、この当時から、ヒーローが逆境から立ち上がる様にダンディズムを感じていたことが想像できます(笑)。
はい、6才の頃から50才に至るまで、私の場合は、ほとんど変わっていないということに衝撃を受けざるを得ません(苦笑)。
と、まぁ、私のアホさ加減の歴史はおいといて(笑)、「神は細部に宿る」と申しますが、ビジネスにおいても「価値もやはり細部に宿る」と言えると思うのです。
芸術家やアーティストならまだしも、ビジネスである以上、効果性と効率性のバランスというのはつきものです。
ただ、世の中がどんどん効率化されたり、低価格路線へとシフトしていく中で、何となくつまらなくなっているとも感じているのが正直なところ・・・・。
そんな中で、効率を無視しまくって(笑)時間をかけて発進したこのブログが、私の今後にとってどういう効果をもたらせてくれるか? は、実験しながら検証していくしかありませんが、また一つ、私の頭の中を形にしてくれた「ハカセ」こと海津さんには感謝しているところです。
まぁ、実績で証明していくしかないでしょうね。
もし、ご興味があれば、料金や納期は、(株)ウィザップさんに直接お問い合わせしてみて下さいね。
どうやら、この程度までやろうとすると「待ち」の状態が出ているらしいですが、ここまでじゃなくても廉価版でも十分カッチョいいのがやってもらえそうなので、お気軽にどーぞ。
「坪井の紹介だ。」と言ってもらえれば、ここまで宣伝しといたのだから、「はぁ、そうですか・・・・・。」程度の対応はしてくれると思います(笑)。