ツヴォイ式お絵描き082「スティーブ・マックイーン」20
一つ前のブログの動画で、やるなら背景まで、と思い、時間をかけて背景まで描いてみたみたのだけど、
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この場合、背景がない方が、シンプルで分かりやすいと言えば分かりやすい(苦笑)。
以前、プロのイラストレーターや、プロの講演家、プロのビジネス書の著者に、どうしたら魅力的なアウトプットができるのか?と、
それぞれの場で聞いたことがあって、共通していたのは、
「いかに引き算をするか?ですね。」
という答えが返ってきたことがある。
「より良くしようと思うと、ついつい足したくなる。そうするとついついやり過ぎて、余計なものが付いて、結局何が伝えたいのか不鮮明になって後悔することになる。いかに『引く』かなんだよね。」
私のように、何一つ特化したことのない、何事も中途半端で適当な者は、ついつい足したくなるわけで(苦笑)、
こういうところにも出てしまうのか、とアウトプットした後で実感するわけです(苦笑)。
同じようなことが、私の人生そのものにも言えるような気がするわけで(苦笑)、
ただワチャワチャやってるだけの何の軸もないペラペラな奴の人生や経営にしていかないかんと身につまされていて(苦笑)、
さて、でも、全部引いてみたら、結局何も残らないのではないか?とビビっているところです(苦笑)。