青年期には、プロレスの世界から様々な衝撃を受けましたが、

衝撃(別の意味ですが(笑))と言えば、

「宮崎美子」さんの「ミノルタＸ－７」のＣＭでした(笑)。

宮崎美子さんと同じく、一躍有名になった「今の君はピカピカに光って」の曲に乗って、

(このＣＭのみの３０秒ソングだったに関わらず、あまりの反響に急遽歌詞を付け足してレコードを発売)

海辺の木陰で、はにかみながらＴシャツとジーンズを脱いで水着姿になっていくショットは、

当時いたいけな１５歳だった私(笑)には、あまりに衝撃と興奮で悶絶するのでした(笑)。

(プロレスから受けたそれとはまた別の意味で(苦笑))

社会現象になるほどのインパクトでした。

当時、熊本大学の学生だった彼女は、私よりもちょっとお姉さんで、もう６０歳。いい年の取り方をされているのだろうと思いきや、

先日、記念の写真集で水着姿を披露したとか。

それもまた衝撃(これまた別の意味で(笑))であると共に、素直に素敵だと思います。

年齢を重ねようと、やる人はやっているわけで、私もいい加減、適当人生を脱却して、遅まきながら「やる人」にならないとと思っています(苦笑)。