2019年元旦に考えていること
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- 坪井の日常
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
生きていく中で、様々な経験をしながら、感情が芽生え、価値観は生まれていくのだの思います。
何が正しくて、何が間違っているのか、分からないながらも、
分からないからといって、放っておくわけにもいなかいことが目の前に現れるわけで、
そうなったら、今の自分の精一杯で考え、できうる限りの行動をしていくしかないのだと思います。
新しい年に、あまり決意をするとか、目標を立てるとか、そういうことはしないというか、考えたくないというのが本音なのですが、
今年は少し思うところがあって、面倒だと思いながらも、あるべき方向性について少し考えています。
もともと「せざるを得ない」状況にならないと何もしないタチなので、
そういう時期に来ているのだと、良い機会だと思って、
一つ一つの選択をしてきた自分人生をよくよく振り返り、少しづつ明確にしていければと思っています。
素直に真正面から自分に向き合い、
人には優しく思いやる気持ちを忘れずに、
その時の自分の精一杯で考え、
良かれと思う判断をし、
自分にできる限りの全力精一杯で行動し、
あるいは辞める選択をし、
そのリスクは真正面から受け止める・・・・・。
ありたい姿はそうでありなから、
それは、具体的な目の前のことで動くとなると、どういうことなのか?
反省はあっても、後悔のないだけの考えと行動だけはしたい。
そんなようなことを考えながら、
考えるだけの年始の時間があることを、恐らくは初めてありがたく感じているところです。
まぁ、人様から言わせたら、そんなに大したことではないので、
公言するようなことはしませんし、
あるいは、今年もいつも通りのブログ記事にしかならないし、
考えながらですから、行動もいつも通りになるでしょうし、
こんなこと、新年早々にブログに露呈するようなことではないとは思いますが、
無理して、無理なことを書くのも気が進まないし、
こうして書いているうちに、等身大の自分を客観視していることにも気付けます。
そもそも、誰でもなく、自分を俯瞰的に見る為のブログでもあるわけで、
これもまた良しかと思える2019年の始まりでした。
このお正月は時間はあるので、考えることに真正面から関わってみます。
まぁ、あいも変わらずこんな感じのグダグダスタートですが、
今年もよろしくお願いいたします。