やる気があるないは持続しないから(苦笑)
何にもする気が起きない時は、もうどうしようもなく何もしたくないわけで、
そういう時に、これではいかん、と無理やり何かをやり始めようとすると、ロクなことがないから、
何もしたくなければ、何にもしなくていいと思うわけです(笑)。
そういう時は、何かがしたくなるまで、焦らず、慌てず、何もしないで、何かがしたくなるまで、じっと待つ。
SNSとかで精力的に動いている他人がどうしても目に入ってくるから、それらと比較して、自分はどうしようなどと、あれこれ考えるのではなく、
本来、自分は何がしたいのかだけに集中して、
何かがしたくなるまで、ただひたすらに待つ(笑)。
そもそも、やりたいことがなくなる、というのは、欲しいものや、渇望するものを一旦叶えてしまったとも言える状態なわけで、
贅沢といえば贅沢な時間なわけだから、飽きるまで堪能して、そういう時にしかできないことは必ずあるはずだから、あれこれやってみる。
と、思いつつも、何もやる気が起きないのだから、その「あれこれ」というやつにもやる気が起きないのだから、何もしない(笑)。
と、さらに割り切ってみる(笑)。
そういう時は、頭を振ってみても、何も出てこないのだから、無理をしない、
という画像を自撮り遠近法で、何とか表現しようとしたことには、すげぇやる気が起こってしまって(笑)、
やる気がある、とか、ない、とかは、些細な対象によって変わるものだから、
何かに対して、やる気がある、とか、ないとか、まぁ、そこまで問題視したり、深刻に考えたり、
誰かが、やる気が出ないんですよぉ、とか深刻そうに言ったとしても、そんなに気にしなくてもいいんじゃないか、と思うのですよ(苦笑)。
そういう時もあったり、なかったりして、どっちも永遠に続くわけでもなくて、どっちも行ったり来たりして、その連続が人生だったりして、
無理やり楽しくするのも疲れるし、毎日楽しいことばっかりってのも人間らしくないわけだから、
やる気が起こらないとしたら、そのままにしといて、やる気がみなぎる時は勝手にテンション上げて、
でも、ギャアギャア言って、自分の感情に他人をひきづりこむような子供じみたことはせずに、いつも平静を装えるくらいにクールでいられたら、
あぁ、なんてカッコいいんだろう?と思うわけです。
まぁ、そもそも100年後なんて、きっといないんだから(苦笑)、刹那的な気分なんて、誰かに聞かれないなら、自分の中に留めときゃいいんでしょうね。