「質と量」は別モノなのか、密接に関係するのか?(笑)
もう11月なんですね。
紅葉が綺麗な時期になるんだろうな、と思って、環境や周りの人達や自然としなやかに調和していくのは大事だな、と思って、
サングラスも紅葉にしてみましたが(笑)、
まだ自然の紅葉なんてどこにもなくて(苦笑)、
でも、歩いていたらディスプレイの紅葉を見つけたので、撮ってみたけど、別に大して面白いというわけでもありませんでした(笑)。
いつも面白い画像を投稿している人を見ながら、スゲェなぁ、と思うのですが、
何がスゲェって、スゲェ面白いことなんてぇのは、私のような凡人には、ただ生きてるだけでは滅多に起こらないわけで、
ということは「これが面白いのではないか?」という想定と実験をいくつもいくつもして、
その中の、ほんの少し、ごくごく僅かの面白いと思える事例があるわけで、
それが連続しているということは、一体とれだけの量をこなして、手間をかけているんだろうか?と思えて、それがスゲェなと思うわけです。
面白いことは、無尽蔵に埋没している大して面白くもないことの中から、ほんの少し湧き出ているのだろうな、と思えてしかたありません。
「質と量」というのは、全く違う側面を持つと認識できる反面、
「質は量が生む」という、密接な相関関係もあるのだと思うのです。
となれば、大して面白くもないこの画像も意味を持つのではないか?と思いながら(苦笑)、
11月も面白くなりますように、と他力本願丸出しで行きます(笑)。