「好き」も「趣味」も「得意」も「遊び」も全部出せば良い
ボートの似合う、イカス海の男です(笑)。
ひょんなことから、友達のボートに乗せてもらうことになって、遊びに連れてってもらいました。
ある勉強会で長年に渡ってお付き合いしてきた友人ですが、
こんな楽しい趣味を持っているのを初めて知りました。
一つのコミュニティーというのは、何らかの目的を持っているわけで、
通常で集まるのは、その目的を達成する為というのが基本です。
が故に、その目的以外の、メンバーの日常や側面というのは、知っているようで、知らなかったりする、
ということがあったりして、一人一人、個人のことをどれだけ知っているか?と言えば、
案外知らなかったんだな、ということをある日突然知ったりしますね(笑)。
今日、遊んでくれた旧知の「ノコ」こと加藤さんも、その一人。
(何で「ノコ」っていうかっていうと、「ノコギリ屋さん」だから、という安易すぎる異名(笑)。)
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別の奴から、「ノコがボートを所有してて、日常的に楽しんでて、その海の趣味の領域がプロ級で、何でも知っててスゴイ。」と聞いて、
俄然、興味が湧いてしまって(笑)、連絡したら、快く体験させてくれました(笑)。
今日のノコは、いつもの私の知ってるノコと違って(笑)、何から何までカッコいい!!(笑)
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人よりも突き抜けている好きなことや、得意分野で、他人を楽しませようとする姿のなんと素敵なことよ(笑)。
通常は、優しくて控えめで余計にシャシャリ出てこない印象の加藤ノコが、
何も知らない私の全てを完全リードしてくれて教えてくれて、楽しみをアシストしてくれる姿のなんと頼もしいことよ(笑)。
まるで、人生全てに全幅の信頼を寄せてしまう勘違いを生み出します(笑)。
何しろ、長年に渡って色んなことやりまくってるもんだから、何から何まで色んなこと知ってるんですよ(笑)。
ちなみに、いらんムサイ奴らも付いてきましたが(笑)、同じ印象だったよう。
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私は特に、アウトドアとかマリンスポーツに興味があるわけじゃないから、
それそのものだけには、特に動機は起こらない。
でも、長年の付き合いの加藤ノコが、そこまでハマりまくって、創り出している世界観ってのは、一体どんなもんだろう?と、
にとても興味が湧いた。
その興味に違わぬばかりか、もう予想以上の体験と、人の魅力を知ることができて、ホントに素敵な時間でした。
いや〜、面白かった。
アウトドアで頼り甲斐のある男がモテるって感覚が分かりましたね(笑)。
スゲェ、頼り甲斐があって守ってくれそうで、何でも知ってそうでカッコ良く見えますもんね(笑)。
容姿とかは関係なしに(笑)。
会社であれ、勉強会であれ、そもそもの目的があるから、その目的の為に人は集まっている。
でも、そこで見るその人の姿や、認識している印象というのは、その人の全てか?と言うと、違いますもんね。
ということは、その人の魅力というのは、一側面だけでは分からないということ。
これ、実は、会社や仕事内容においても同義だと思うのです。
確かに、知ってましたよ、それは。
言い尽くされてるし、私も経験していることだから。
でも、今回は、ノコちゃんが、長い付き合いの相手だっただけに、改めて強烈に認識させてもらえるのでした。
自分のことをよく知ってもらう。
会社の中においても、仕事内容においても、それそのものだけではなくて、
情報発信というのは、自分の「日常」や「趣味」や「好き」や「得意分野」や「楽しいこと」や「人生」や「家族」や「履歴」や、
それをドンドン出していくのは正解ですね。
周りに理解されるかされないという環境の問題や、
やりたいけれど、周りの理解を心配する気持ちというのは、
それは、これまでの固定概念や、同調していたいという心理的側面から、分からないでもないけれど、
やった方が間違いなく、会社や自分の魅力が伝わり、仕事の内容も良くなり、周りからの印象も良くなり、
結果、業績に影響するということに、私は確信が持てますね。
反対する人っていうのは、実は「自分本来の魅力」に、そもそも自信がないのですよ。
私はそう疑ってしまう。
だって、自分の色んな側面を伝えた方が、それに共感する相手にとって、本人の「魅力」が増すのですから。
人は自分にとって魅力的な対象に惹かれるのです。
そんなことを改めて考えるのでした。
ノコちゃん、今日はありがとね〜。
カッコよかった!(笑)
そして、勉強になりました。
また連れてってね〜。