アホはアホでいるのがちょうどいいんだよ(苦笑)
愛媛で意味不明のモニュメントを見つけて、大はしゃぎでした(笑)。
アホでいるのは気楽でいいですね。
アホなんだから、それ以上アホだと思われるリスクがない(笑)。
大した実績でもないのに、さも分かったようなことや、ご立派なことや、聞き慣れた格言めいたことを引き合いに出したり、教えるような意図を感じたりすることを書くのは、
どうしても、「分かった、分かった、おめーが言うなよ、おめーが。」となって、
滑稽で薄っぺらいのを通り過ぎて、バカ丸出しにしか見えないというリスクが、公の発信にはあるわけで、
360度見られてるリスクを顧みず、なんか知らんけど分かったようなことを書いてる人は、
よっぽど腹くくってるか、もう手遅れなくらいバカまっしぐらなのか、どっちかだと思ってしまいます(苦笑)。
でも、日頃からアホなことばっかりやってるんだけど、でも、実はスゴイ実績持ってるとなると、
「あの人スゴイ実績持ってる人なんだよ、スゴイよね。謙虚だよね。」
となった方が、余裕がある生き方に見えるし、楽です(笑)。
そういう「裏をかく」ような姑息な意図(笑)は狙いたいところですが、
でも、そう見せたいからと言って、私のように、大した実績もないのにアホなことばっかりやってると、
ただの本当のアホなだけで(苦笑)、やっぱり見た通りのただのアホという、
「裏の裏は表」状態になるわけで(笑)、
どうあがいても、どう見せようとしても、どうしようもないものはどうしようもないというこに気づかされます(笑)。
やっぱり一番いいのは、誰もが認めるようなスゴイ実績を持ちながらも、
それを自らひけらかすようなさもしいことはせずに、日常ではアホでいる、という人でいることなんでしょうが、
大した実績もない私は、大したようなことをブログで書いても、透けて見えてアホがバレるのですから、
最初からアホであることを露呈して、アホに思われるのは、それで元々なのだから、
最初からアホでちょうどいい、というか、それがそのものなんだから、それ以上でもそれ以下でもないのわけで、
要するに、そのものなんですね(笑)。
ということを開き直れると、もしかしたら、
「いや、ツヴォイさんは、口ではそうは言っているけれど、なんだかんだ言って、やっぱりあの人はスゴイ人なのかも知れない。」
と勘違いしてくれる人が、もしかしたらいてくれたら、そんな僥倖なことはない(笑)、などと姑息なことを、ちょっとは考えてしまう自分は(苦笑)、
とても姑息なんだけど、反面、なんとなくちょっと可愛らしいな、と思って自己承認するのです(苦笑)。