見えそうで見えないのが一番色っぽくていいよね(笑)
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一昨日、東京に行った時の新幹線からの富士山。
お天気を見ながら、この日はよく見えるかなぁ、と思ってたけど、
思ったほどよく見えないなぁ、と思いながら、
でも、見えなさそうでちゃんと見えてるなぁ、とも思いながら、
でも、見えそうで、やっぱりあんまり見えないなぁ(笑)、とも思いながら、
どっちでもいいけど、見えそうで見えなくて、見えなさそうで見える方が、
全部丸出しよりも、魅力的に感じてしまうのは、富士山も女性の裸体も同じなんだなぁ(笑)、
と気づいて(笑)、
でも、考えてみれば、富士山ってのは、見える姿がどんなんであれ、あるいは見えなくても、
いつも全部を、素敵とかなんとかこうして書いてるんだから(笑)、
「素敵だ」と一度刷り込まれて圧倒的な存在になった対象は、
どんなんであれ、素敵だ何だと自動思考で言いたくなるわけで(笑)、
私も、富士山みたいな存在になりさえすれば、下ネタやアホ話や下世話な話や屁の虫以下の会話とかをどんなにしてても、
あの人は頭がいい、素敵な人だ、と勘違いしてもらえるのだろうな(笑)、
と思いついたはいいけど、でも、そもそもそこまで圧倒的じゃないんだから(苦笑)、
どーしよーもないじゃんね(笑)。
と思い直して、
富士山も女性も見えそうで見えないくらいが一番色っぽくていい、
という程度で終わらせておきます(苦笑)。