「綿谷寛」画伯と「いであつし」さんの挟み撃ちに死にそうでした(笑)
30年近く敬愛し続けている、日本を代表するメンズファッションイラストレーターの「綿谷寛」画伯と、
同じく日本を代表するファッション・サブカルチャーのコラムニストの「いで あつし」さんとお会いできました。
ハシャギまくりです(笑)。
お二人と写真を撮る時に、アホポーズ取ったら、綿谷画伯が、
「出た・・・。」
と覚えてて下さっていて、さらに大ハシャギです(笑)。
去年、綿谷画伯と、ホイチョイプロ・馬場監督とお会いした時に、両雄に挟まれての有頂天アホポーズ、覚えてて下さったんですね(笑)。
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(こん時も大興奮過ぎて、まだそん時のブログ書けてない(苦笑)。)
綿谷画伯と「いでさん」のお名前だけでは「?」の方もいらっしゃるかもですが、
このイラストに代表されるお二人といえび、「あぁ、昔からメンズ雑誌でよく見る見る。」の方も多いのかと。
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この日は、名古屋高島屋でのイベントということで、私にとってはラッキー。
約1時間のトークショーは、主催でもある雑誌「Begin」のカナモリ編集長の進行の元、
いつも雑誌上で展開されているお二人の爆走トークが炸裂しまくり(笑)。
長きに渡って、日本のファッションシーンを描き続け、サブカルシーンを見続けてきたお二人の話は、
好き放題喋りまくっているように見えても、芯の通った実力を感じさせてくれます。
「自由な表現」というものを人生の最大の価値観と自覚している私にとっては、楽しみながらも勉強させて頂ける時間です。
んで・・・・・、
イベント終了してご挨拶したら、画伯が、
「良かったらこの後ご一緒にどぉですか?」
とお誘い頂けて、いでさんと、もうお一方の画伯繋がりの敏腕コンサルの中村さんと、4人でお食事までご一緒させて頂くことに。
そんなもん、当然、大ハシャギ最高潮の絶頂です(笑)。
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特に「いであつし」さんとは、この日初めてお会いできて、もう大変(笑)。
もう面白いのって何のって(笑)。
あのですね、業界裏話も含め、色んな話をさせて頂いたんですけどね、
画伯も「いでさん」も、いつも紙面で展開している内容、人前で語っている時、そして、プライベートでお話ししている時も、
全部変わらなんですね(笑)。
そっくり、そのまま。
表も裏もへったくれもない。
潔いほどに一貫していて、痛快で、それがそのまま圧倒的な自信にも思えてしまう。
あれこれ考えている私なんて、まだまだウ◯コ以下なんだな、と思わされるのです。
紳士的で、キチンとされてて、礼儀正しくて、相手に気を使わせなくて、楽しくて、サービス精神旺盛で、子供みたいに無邪気で、ギリギリで(苦笑)、爆走もして(笑)、おっさん、おっさん、それここで言っていいんかい!?まで楽しそうにはしゃぎまくりで(笑)、
もう私なんて、楽しくて、有頂天で、大興奮で、ここまで夢中になれる時間なんて最近あったかなぁ、と。
言ってみれば、ウルトラマンと仮面ライダーがいっぺんに目の前にいる感じ(笑)。
馬場と猪木が目の前にいる感じ(笑)。
スティーブ・マックイーンと、ジェームス・ディーンが揃い踏みしてる感じ(笑)。
あと・・・・。
もうえぇっつーの(笑)。
でも、それくらいの至福度合(笑)。
一緒に、ただただ名古屋駅の地下街プラプラしたり、
なんてことない普通のお食事屋さんで他愛ない会話が延々と続くだけで幸せを感じてしまうなんつぅ人生の先輩って、
もうあんまりいなくなってるもんなぁ(笑)。
現象だけ見たら、大の大人が、やれファッションだ、サブカルチャーだ、業界バカっ話だと、子供みたいにキャッキャッ騒いでいるだけなんだろうけど、
でも、でもね・・・・・、
それぞれに、たった1人の世界、言ってみればフリーランスというお立場で、長年に渡って第一線・第一級でご活躍されているわけで、
単なる子供みたいなアホ大人だけなら、そうはなってるわけがない。
ご一緒した3人の素敵な方との時間は、
社会的な実績を出し続けながらも、人間的にも魅力的で、子供のように純粋な心を持っていて、大人の対応もできて、
なんて素敵な生き方なんだろう、と思いつつ、
その共通点が私なりに見え隠れしてくるのでした。
う〜ん、感覚的で複合的な要素が多いんで、それが一体何のかを書き出すと、面倒かつ筆舌に耐え難いんで(苦笑)、
書かないですけどね(笑)。
綿谷画伯に、2度目のイラストも描きてもらいました。
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当然、帰ってからも、大ハシャギです(笑)。
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本職ってなんだろう、手抜きなしってどういうことなんだろう、仕事が好きってどんなことなんだろう、プロってどんなんなんだろう、自然体ってどんなことを言うのか・・・・・、
ご三人との時間は様々な思いが巡ります。
今後の私の展開のヒントも勝手に(笑)頂けて、それも、とても幸せで嬉しいですね。
綿谷画伯、いでさん、中村さん、本当にありがとうございました。
幸せな時間でした。
きっとまたお会いできることを心から願いながら、感謝を込めて。