外人さんと話す度に、英語は話せるようになりたいと思ふ(苦笑)
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先日のこと・・・・・、
いつも混んでてヒヤヒヤ・イライラする朝一便の中部国際空港ですが、この日は何でか知らないけど特にスゲー混んでて、手荷物検査の列がいつもに増して長蛇状態。
やれやれと思って並んでいたら、一人の外人の青年が、チケットを係員に見せて、どこに並べばいいのか聞いている。
この列の最後尾に並んでくれ、と言われたみたいで、ちょっと困惑した様子で丁度私の隣あたりに。
目が合って、
「参ったね、こりゃ。間に合うのかな?」
みたいな外人さん独特のゼスチャーしたので、私もそんな感じのゼスチャーで返して(笑)、
困ってそうだったので、
「どこまで行く便なんだい?」
みたいな英語(笑)で聞いたら、チケット見せてくれて、
そしたら、私より10分早い便のAM7時45分発の羽田行き。
空港側は、時間が迫ってる便を優先的に手荷物検査に入れる列に誘導してたけど、
それはAM7時40分発の仙台だか秋田行きの便。
係員が日本語で案内してるけど、外人さんにはよく分からないだろうな、と思って、
「いま40分発の便を優先的に通らしてるから、あと5分くらいしたら、優先の列に呼ばれるだろうから大丈夫だよ。」
みたいな英語(笑)とゼスチャーで教えてあげたら、うなずきながら、
「サンキュー。」
と笑顔でお礼言ってくれて、でも、なかなか呼ばれなくて、相変わらず40分発の便の人のみ呼び出している。
私達の並んでいる通常の列が進んでる最中も、係員の声がする度にちょっと不安そうにまわりを見てたから、
「このペースなら多分問題なく通れるよ。もし君の便が優先で呼ばれたら、教えてあげるから。」
みたいな英語(笑)とゼスチャーで、教えてあげたら、さらに「サンキュー。」と安心の笑顔。
その頃にはすっかりお友達で(笑)、
「どこから来たんだい?」
「どこまで行くんだい?」
「それはどこにあるんだい?」
みたいなことを、みたいな英語(笑)で話しながら、待ってる間に一緒に写真撮りました(笑)。
私が老眼鏡外したら、彼も「ちょっと待て。」のゼスチャーで、かけてたメガネを外してくれました(笑)。
ベルギー出身の背の高いカッコいい青年でした。
二人とも無事に手荷物検査を通って、再度カバンにPCやら金属類やら元に戻してる時に、
急いでるに関わらず、スパっと名刺を渡してくれて、その仕草がスゲーカッコいいの(笑)。
私も渡したら、私のは変な名刺だから(苦笑)、「WOW!」って言ってました(笑)。
どんな人なんだろう、と思ってたら、立派な国内某有名企業の海外支社の方でした。
握手してそれぞれの搭乗口へと足早にお別れしたんだけど、彼のおかげで、イライラする時間がとっても楽しく過ごせて嬉しかったです。
ちなみに、
「この写真、ブログとかSNSでアップしてもいいかい?」
みたいな英語(笑)とゼスチャーで、聞いといて、
「もちろん。」
みたいな英語(笑)で答えてくれたと認識してるけど、
果たして、それで良かったかどうか定かじゃないんだよなぁ(苦笑)。
何でか知らないけど、電車の中や、飛行場で外人さんによく話しかけられるけど(笑)、
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https://tosboi.com/diary/5351/
その度に、英語をちゃんと話せるようになりたいなぁ、と思います。
ただ、一向にその努力はできていないのがアホなんですけどね(苦笑)。
ベルギーの彼、また空港で会えると嬉しなぁ。