息子のラクガキだと思っていたのはちゃんとした学校の課題でした(笑)
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先日、投稿した、息子が受験勉強の合間にラクガキしていたという得意科目のお話ですが・・・・・、
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https://tosboi.com/diary/3837/
二日後に会った際に、部屋を覗いたら、何か一所懸命に勉強机に向かっているので、何やってんのか?と覗き込んでみたら、またマンガ描いてやがって(笑)、今度はご丁寧に墨入れまでしているので、
「お前、またそんなことやってんのか(笑)。」
と言ったら、私のブログを既に読んでいたようで(笑)、
「違うんだって!これ、マジで学校の課題を真面目にやってんだって!」
と笑いながら言うので(笑)、
「いくらなんでもそんな訳ねーだろ!」
と言ったら、
「いや、マジで課題なんだって!勉強の合間にやってんだって!」
と言って、証明ともいえる、課題プリントを差し出してきた(笑)。
マジだよ(笑)。マジで、これ中学校の課題だよ(笑)。
いや~、笑いました(笑)。
ちゃんと、主題や主旨、キャラクター設定や、コマワリの企画や、吹き出しやフォントの効果性、工夫したところ等、制作過程における順序立てた課題や、制作日記の記録を書いて提出するようになっている(笑)。
いや、失礼しました。
ちゃんと勉強してたってわけですね(笑)。
息子が見所あるんじゃなくて、行っている学校に見所があったというわけですね(笑)。
いや、さすがです(笑)。
でも、まぁ、その課題の内容を見る限り、社会に出てからの大切な思考や表現力・伝える力に必要な要素が込められています。
「明確な意図」と「魅力的な表現」、この二つのバランスはとても重要です。
こうなったら、安心して受験勉強と同じくらいの集中力と努力量で、徹底的にラクガキしまくって下さい(笑)。
しかし、笑うよなぁ~(笑)。