本との出会いは作者との必然の出会いと見直してみる
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最近、すっかり本を読まなくなっていて、
それは、外出をめっきりしなくなって、比例して、無目的に本屋さんにフラリと寄ることもなくなったことや、
街のフラリと寄れる本屋さんが少なくなったことや、
そもそも、肝心の学習欲そのものがなくなっている(笑)ことや、
色んな言い訳要因があるとは思うわけですが、
問題は、比例して、こうして文字入力することが少なくなっていることとも思ったりします。
先日、本来の目的とは別に、無目的にフラリと寄った本屋さんで、いくつかの本に出会えました。
外に出ると、色んな出会いからの気づきはあると思いますが、
本との出会いは、作者との出会いでもあるのだなぁ、と改めて思ったりもします。
気になっていたことや、何となく思ってはいるけれど、言語化ができないことで、自己理解すらできずにいること、
あるいは、1人では気づけなかったことを一緒に深堀りすることで、新たに気づかせてもらえたりすることが、
コミュニケーションの醍醐味だとすると、
本との出会いもコミュニケーションの一つとも言えるのでしょうね。
2020年以降、圧倒的に動画配信で喋る頻度が増えていっている中、
今年はフラリと本屋さんに寄れる頻度と、文字入力する頻度を上げたいと思っています。