街の喧騒は男の哀愁を誘うのか(笑)
- カテゴリー:
- 坪井の日常
- 坪井式モチベーション
- 坪井式屁理屈
名古屋駅の高島屋のエントランスディスプレイがバレンタイン色になってました。
ついこの前まで、クリスマスで、
ちょっと前が、お正月で、
もう次のバレンタインと、
街は何だか慌ただしいですが、
そのほとんどは、個人的には関係がない現実になっていて(笑)、
子供の頃とか高校生の頃は、あんなにドキドキして楽しかったのに、
いつの間にか関係がなくなっている感覚になっているというのは、
それは、いつの間にか夢を忘れたつまらん大人になっていくことなんじゃないか?
それは、何だか哀しい人生になっていくということなんじゃないか?
それではいかんよな、
と思って、バレンタインに夢を馳せるポーズをとっていたら、
同じく写真を撮りたくて待っていたと思しき若い女性3人が、
何だか哀しい人を見るように佇んでいました(苦笑)。
「悲哀」「哀愁」という言葉が似合うカッコいい大人の男性になりたいと思いました・・・・・(苦笑)。