ツヴォイ式お絵描き103~107「ウルトラマン」02~06
幼稚園の頃から、子供の頃はウルトラマンに夢中でした。
大好きなウルトラマンの変身登場シーンをどうしても描きたくて、テレビに出てくる0.数秒を必死で記憶して(笑)、
遠近法を再現しようと一所懸命描きましたが、思うように描けませんでした。
涙ぐましいほどの努力の跡は見えますが(笑)。
あれから50年以上経って、何とか思うように描けるようになりました(笑)。
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たくさんのウルトラマンが描けるようになりました(笑)。
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ウルトラマンの必殺技「スペシュウム光線」も練習したら、いつかちゃんと出せるようになると信じて、
型を観察し、研究し(笑)、描きながら、
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(膝をついたポーズが描きたかったのは理解できる(笑)。)
いつも真顔で(笑)練習していました。
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50年以上経って・・・・・、
同じ場所で写真を撮ってもらったら、
単なるアホになっていました(笑)。
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子供の頃の予定では、確かこうだったはずですが(苦笑)。
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イラストも、大きくなった時の姿も、
まぁ、完璧にその通りとはいかなくても、何とか近づいているのかも知れませんね(笑)。
何だか、微妙にズレているとも言えます(苦笑)。
子供の頃、あんなに遠くて手の届かなったヒーロー達は、
こうして自分のブログにも出てきてくれて、
私自身の講演やセミナーのスライドにもたくさん登場してくれて、
もうちゃんとそこにいてくれるのだと思います。
絵を描いていると、フとそんなことを思ったりします。
経営において、ある尊敬している人の言葉に、
「部下育成の最も効果的な方法は、部下の憧れの存在になることだ。」
というのがあって、トドメの納得でした。
私は今は部下という存在はいませんが、
思い出すほどに耳の痛い言葉として残っています(苦笑)。
大丈夫、きっと皆、ちゃんとヒーローになっています。