よく見せたいと思うほどに滑稽さは比例する(苦笑)
木のストライプ意匠の建物の前で写真を撮ったら、スマートに見えるかと思って、カッコつけて撮ってもらったら、
単にマヌケなオッさんなだけでした(苦笑)。
「見た目だけで誤魔化そうとするんじゃなくて、中身を鍛えろよ、中身を!」
と、我に叱咤するハメになるわけですが、
この場合の「中身を鍛えろよ」というのは、
① 外見で誤魔化そうとすることなく、肉体を鍛える。
という意味なのか、
② 外見で何とか誤魔化そうとすることなく、内面を鍛える。
という意味なのか、どっちなのか?と一瞬考えるわけですが、
③ どっちもに決まってんだろ・・・ボケ
と、一瞬で答えが出るわけで(苦笑)、
明日の講演は、外見はもう何ともならないので(苦笑)、せめて中身だけは真正直な自分でありたいと思うのでした(苦笑)。
そんなもん当たり前だろ(笑)、となるわけですが、
人からちょっとでも良く見られたいという願望が強い私においては、
こうしてブログアップして自分を出したり、人前に立つ前は、分かっている自分を戒める必要があるわけで(苦笑)、
カッコ良く見せようとするがあまり、こうして滑稽になる自分を、誰より自分に知らしめておかないといけないということになるわけです(苦笑)。