曖昧で緩やかで虚ろなグラデーションでいたい
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- 坪井の日常
夕陽が海に落ちて行く時の切なさが好きです。
空の青と夕陽のオレンジの曖昧なグラデーションが、
気がつくと世界がオレンジ一色になっていって、
そういう一瞬一瞬の連続の中に、無意味に身を任せていると、
曖昧で、緩やかで、虚ろに身を包まれるようで、
曖昧で、緩くて、虚ろな自分は、きっとそのままでいいんだろうな、今のままでいいんだろうな、と思えてきます。
みんな、み〜んな、きっとそのままでいいんだろうな、と思えてきます。
自分のことしか考えない私にとって、そう思える自分がいることに、なんだかホッとできるのかもしれません。
皆さんも、私も、みんな、み〜んな、明日もいい日でありますように。