言葉にできない想いはありますね。

大学の夏休みで横浜から帰ってきた娘と、少しの時間一緒でした。

名古屋駅の商業施設に付き合わされたわけですが、私がほとんどイヤイヤに映ったのか、

「普通はパパが娘を誘って、娘が嫌がるのに、何で娘の私が誘ってるのに、パパの方が嫌がるわけ?それ違うくない??」

とか言われました(苦笑)。

 

髪の毛があまりに薄茶色過ぎるので、お前はいったい何を考えて生きているのか?と聞いたところ(笑)、

色が抜け過ぎたとかで、今日、染めてくるそうです(笑)。

 

スマホのカメラロールで、私が講演で横浜に行って、赤レンガ倉庫で撮った画像を見せたら、

「こういうのをインスタにあげて、いっぱいハッシュタグつければいいんだよ。『赤レンガ』とか、『インスタ映え』とか書いて。」

と言っていました(笑)。

 

大きなお世話です(笑)、とか思いながら、いつの間にか、

髪の毛の色がどーだ、SNSがどーだ、

私が入ることのないレディースの店に入って、あの靴が可愛いから欲しい、この服が可愛い、とそういう話をしているのだな、とも思うのでした。

 

娘からしたら、仕事一辺倒だった私との思い出はほとんどないのも当然で、

今ですら、私の生存確認の為、時々、このブログをチェックする(笑)くらい放ったらかしのパパらしい(苦笑)。

 

いつかこのブログも読むのかも知れません。

 

私がどれだけの想いを持っていたのか、今はもう閉じてしまった、彼女がまだ子供だった時のブログを、リライトしてアップしておこうかなと思うのでした(笑)。

 

娘に対して、一つ一つ、私には私の想いはあるにせよ、

娘のことになると、いつもの長文のように素直にストレートには書けないのが不思議と言えば不思議です(苦笑)。

 

髪の毛染めてきなさい(苦笑)。
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