健全で幸せの定義を教えらるお正月(笑)
娘と息子が帰省していて、家族で氏神の貴船神社にご挨拶に行ってきました。
徒歩3分程度ですが、さらに小山の上にあって階段を上るのに疲れました(苦笑)。
地元の人達がちらほらと訪れていて、穏やかなお正月の風情が漂っていました。
人が途絶える瞬間を狙って、息子に撮ってもらいました(笑)。
初詣に行って、食事をして、寝る、という平和で健全なお正月です(笑)。
以前は元旦から仕事で、時間に追われながら動いていた時は、「日本人は仕事しろよ」とその状況は健全だと思い自己肯定していましたし、
胃潰瘍で緊急入院した年は、それはそれで稀な経験として、最初にこんなんなら、今年は健全でいられるなと捉えましたし(笑)、
何もなく、ダラダラと過ごすお正月は、それはそれで平和で健全らしいな、と思うわけで、
まぁ、刹那的なその時その時の状況を自己肯定しておけばいいのだろうな、と思います(笑)。
お正月に明確な目標を立てる人は「一年の計は何たら」といって、あなたもそうした方がいいというし、
継続が大事だと言っている人は、そんな大それたこと考えることなく日々の継続を大事にすべし、君もそうあれ、というし、
何もしない人は、それが贅沢な時間だから、そういう時間を大切にして欲しいというし、
海外にいる人は、それが人生を創るというわけで、
お酒を飲んでいる人は、それが幸せな時間だし、
正月から勝負に出ている人も、勉強している人も、それが今やるべきことであり、私の人生だ、と言い切るわけで、
要するに、自分のやっていることが、何であれ、健全であり幸せだと思い込んでおけば、
幸せで健全ということなのだろうな、と思うわけで、
だったら何でもいいから、今の自分は健全で幸せだと思って、
氏神様に、1月3日も、健全で幸せでありがとうございます、とお礼を伝えておきました(笑)。