1985年の輝きに鑑みる個人的情報発信の本質

1985年の「Hot-Dog PRESS」の夏のファッションページ。

夏らしいカラフルでポップなプリントシャツやアイテムが流行っていました。

この号では、年間のワードローブがページをめくるごとに満載されていました。

 

情報の中心が雑誌やリアルな現場にしかなかった当時、

東京で暮らす20歳の私にとって、ファッション誌は、

都会的なお兄さんやお姉さん達が、洗練されたライフスタイルを提唱しているようで、

夢溢れる憧れの世界の連続でした。

 

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(これは1984年の号)

 

今でも、その懐かしさに時々見返しては、

当時の喧騒や青春時代の、ときめいたり、切なかったりした輝きが脳裏に蘇ったりします。

もう、30年も前のことなんですね・・・・。

 

「情報」という言葉の定義は、広義では様々あるのでしょうが、

その人にとっての「情報」の定期というのは、その人の体験・経験からの思い出に宿っているのでしょう。

 

誰もが、こうして情報発信できるようになったこの時代に、

自分の情報発信の本質はどこにあるのか、自分で明確にしておけるといいな、と思います。

 

情報発信=「夢溢れる世界」

私の場合は、誰かにとってのそうでありたいな、と改めて思うと共に、

日頃の振る舞いを反省するのでした{苦笑)。

 

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