やっと気づく「ただ動くだけ」と「行動」の違い(苦笑)
「結果」を出すには、「行動」が大事だということは、誰もが知っているし、私もそれくらいは知識としては知っています。
ただ、分からないのは、24時間、誰もが何らしかの「行動」をしていて、
私も、生きている以上、一秒一秒、何かしら「行動」しているわけで、
よって、誰もが「行動」しているのに、どうして一人一人の「結果」が違ってくるのだろう?
ということです。
「私だって、こんなに頑張っているんだ。」
「俺はこれだけの行動はしている。」
なんて言う人はゴマンといて、
言う人ほど、自分が思うような結果は出ていなかったりして、もっと言うようになる。
それは一体何なんだ?と思って、よく考えてみたら、
そもそも「行動」ってのは、どんなことをするのを「行動」というのだろう?
という、そもそもの「行動」の定義を曖昧なまま使っている自分に気づくわけです。
「行動」の言葉の定義が不明確なまま「行動」という言葉を使っていたアホさ(笑)。
(これに限らず、私は、誰もが使う言葉ほど、不明確であやふやなまま、自分に都合よく使っていたりします(苦笑)。)
「行動」というのは、どうやら、
「目的をもって、身体を動かすこと」
らしい。
(というか、これが一番合点がいって、気に入った。)
やっと分かりました。
私は、
「ただ動いてる」
だけで、
「目的をもって、身体を動かしている」
わけではなかったのだ(笑)。
だから、こうやって、「たくさん動いている」はずなのに、何の成果も上がらないんだな(苦笑)。
となると、今度は「目的」の定義か・・・・・(苦笑)。
って、要するに、頭が悪いから、ダメなんじゃんね(苦笑)。