結局のところ「見た目が100%」なのか?(苦笑)
ウチの犬が事務所に来た時の画像が出てきた。こうして見るとそこそこ可愛いわけで(笑)、
事務所のイスにチョコンと座っている画像だけ見ると、見た目だけは可愛いわけで、
コイツはた生まれてきて生きてるだけなのに、何かと優遇されて、労せず有利な人生(犬生?)をおくり続ける!というのは、
なんだかんだいって、犬も人間も同じ残酷な現実があるということか?と思ったりするわけで、
「見た目9割」という本があることは知っているが、こうなると「見た目100%」になってしまうではないか?
何しろ、コイツは、見た目以外には、他の犬と何が違うというのか?というのは言い過ぎか?(苦笑)
ただ、私としては、そんなことは許容してしまうと、自身の人生を諦めなくてはならなくなるので、
そんな現実を受け入れるわけにはいかず、
犬だろうがなんだろうが、価値というのは、他者への役に立ってナンボだということを教える為に、
時々こうやって、緊急時の食料として役立つように、練習させて、価値を創出する犬になるように教えているのだが、
本人(本犬?)は、まるでお構いなしに迷惑そうな顔してるだけで、
この犬からしたら、
「コイツ何言ってんだ?そんなことやる暇あるなら、自分が少しでも世の中に役立つように、やるべきことをやれよ。」
と思っているような気がしてならない(苦笑)。
ということを教えてくれているのか?(苦笑)
多分、何も考えてねーだろーけどな(笑)。