一人はしゃいだ後に痛感する価値のバランス
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最終の新幹線に乗ったら、
N700系の最新の何とかだったみたいで、なんだか嬉しくなって、
さらに、車両が一人だけで、スカーンと貸切状態なのが、
価値が高いように思えて、当然、子供みたいに嬉しくなって、
こうなると、まるで子供のように(そもそもが子供だけどな(苦笑))はしゃいで、自撮りして喜んでたんだけど、
これが、逆に、自分の主催するセミナー会場だったり、
集客施設や店舗の運営側だったりと、集客する側だったら、
自分にはまるで価値がないのだろうか?と、小心者の私なら恐ろしく凹むわけで(苦笑)、
価値というのは、一定や一律とか、絶対的なものではなくて、
誰かにとっての価値あるものは、誰かにとっては価値ではなくなるバランスで成立する側面はあるのだろうな、
と今更ながら思ったりして、
ついさっきまで、いかに集客して、顧客創造へと向かえるかをミーティングしてた自分としては、
理想論かも知れないけど、誰もが独自の価値を発揮して、
誰かだけじゃなくて、誰もがより良くなったりと、
そういう優しい気持ちを持って社会と関わったり、情報発信しなきゃいかんよな、と、
このブログを書きながら、
自分だけ良くなりゃいいとだけ日頃から思ってるような自分を、
ちょっと楽しいことがあったからといって、一人はしゃいでいた自分の画像が滑稽で浅はかに思えて反省しているところです(苦笑)。
子供のような喜びを感じる心は持ちながら、穏やかで、優しい心を持った、優しい大人な人になれますように。