久しぶりのYouTube動画アップに想うコロナ禍の量から質への転換期
久しぶりにYouTube動画をアップしました。
1000日続けていたFacebookライブを、せっかくやってきたので編集してアップしてみたらどうなるのか?
を意図して少しづつ小出しにして実験してみましたが、
YouTubeはYouTubeで、しっかりバナーデザインからネーミング、設計からシナリオに至るまで、
意図してやらないとダメでしょうね。
FBライブからYouTubeへの置き換えは、これで一旦終わりたいと思っています。
YouTubeに限らず、TikTokにせよFBライブにせよ、今や何でもかんでも上げれば良いというわけではなく、
質や内容が、本格的であったり上質であったりしなければ見向きもされないほどの情報量があって、
明らかにステージが変わってきていると、色んな場面で実感します。
私も、このブログにせよ、各SNSにせよ、単にどうでもいい情報を今まで通りに、言いたいことを言いたいように垂れ流すだけでなく(苦笑)、
設計やコンセプトを固めた上で、果して通用するとこまで考えて、発信していくのか、
やりたいんだからやってんだよ、ほっとけよ、で行くのか(笑)、
これは、そもそもの目的によるのでしょうから、そこから考えていく時期が来ているのでしょう。
コロナ禍という環境になって丸三年、コロナ禍で色んな新しいことを実験してきた人も、
もうすでに、今までとはステージの違う段階に入ってきているのだと思います。
私のように適当にしかやってこなかった人は一体どうなってしまうのでしょうか、我ながら興味があります(苦笑)。
こうなってきた時に、「時流と本物」のバランスというのはビジネスではとても大事なのだと再認識させられるし、
やっている本人が、果たしてその道の本物かどうかが問われるのでしょうね。
本物であるという願望だけは持ちながら(苦笑)、上っ面の表層だけで何とか姑息に取り繕おうとして人生を重ねている私(苦笑)は、
果して本物である立証が、自分で自分にできるのか?の答え合わせに向けて(笑)、
次への画策をしていきたいと思っています。