「決める方向性」と「出たとこ勝負」のバランスやいかに
引きこもり全開中の最中、久しぶりに外出で新幹線に乗ったら、
喫煙ルームが、お一人様専用になってて(笑)、
通常は3つある吸殻入れが、2つ閉鎖されてて一つしかなかった(笑)。
この前までは、確かお二人様までで、吸殻入れは3つ開いてたよな(笑)。
ちょっと出ないと色んなことが変わってて、それだけ今年はスピードが早いというか、状況変化が激しいんだな、
ということを、私はこういうとこからしか実感できない不感症かも知れません(笑)。
外に出なきゃ、時代の変化は実感できないから、どんどん外に出て様々なモノやコトに触れないといけないのだろうけど、
外に出ること自体がリスキーとも言える環境でもあるわけで、
じゃあ、どうすりゃいいんだよってとこが世相な昨今なんでしょうね(笑)。
家に閉じこもっていたら、時代の変化について行かずに、ある意味、取り残されて死ぬことになるリスクがあって、
外に出たら感染拡大バリバリの新型コロナになって、最悪は死ぬことになるリスクがあって、
じゃあ、どっちにしても死ぬんじゃねーか(苦笑)。
って言うか、そもそも、元々、いつかは死ぬんじゃねーか(笑)。
私も私達も、どいつもこいつも、どの道死ぬわけで(笑)、
そういう、全人類にとって、当たり前というか、これほどまでに絶対というか、確実ということは他にはないわけで、
あまりに脳天気過ぎて、そういうことすら忘れて、ただただ脳天気に生きてきていた私にとっては、
いかに死ぬか、故にいかに生きるか、を考えざるを得ないこの環境変化というのは、
私のような者にとっては良い機会を与えられたということなのかもしれません。
という根本的のことを元に方向性は固めながら、
いつどうなってもフレキシブルに対応できる出たとこ勝負の一つ一つになれるように、
打ち合わせに行ってきます。