本当の自分を客観視するのは勇気がいるな(苦笑)

タイトなレザージャケットをフロントジップをしめて着て写真を撮ろうとすると、

意識的に腹を引っ込めている自分がいます(苦笑)。

本当の姿をどんなに取り繕っても、本当の姿は本当のままなので、どこぞに無理が出るわけです(苦笑)。

 

 

身体的特徴においても、人生の失敗や挫折経験においても、人は誰でも人に見られたくない部分や、言われたくない部分はあるのでしょうが、

それすらも、自らを客観視して、自らのキャラクターを自覚し、楽しく人気者になって、ビジネスを成立させている人は、

本当に強く、潔く、強いなぁ、と思うし、とても幸せに思えて憧れすら持ったりします。

それを感じる時に、適職や才能を感じたりしますね。

 

そういう人は、自分をちゃんと客観視できて、自分と向き合うことのできる勇気を持っていて、自分の生きる道を創っていける力がある人なんだろうなぁ、と勝手ながら思います。

「そのまま」でいながらにして社会で生きていきたい人は多かれど、

「そのまま」の自分を客観視したり、向き合ったりできるかというと、それは恐くて逃げ続けながら苦しんでいる人もいたりしますからね。

 

他人から見た自分の価値と、自分が自覚していたい自分の価値がぴったり一致していれば最高なのでしょうが、

これがなかなか難しく、よって成果に繋がらず、悩んでいたり、無理していたり、苦しんでいたりする人は思っているより多い印象はあります。

 

例えば、認められたいのに、認めてもらえない、とか、

自分は売りたいのに、売れない、とか、

チヤホヤされたいのに、誰も相手にしてくれない、とか、

まぁ、そういうことなんでしょうが、そうなったとしたら、それはもう、

① できている何人かの人と、できていない自分の違いは何か?を、よくよくよくよく観察して知ろうとするしかないと思うし、

② 観察した結果、その差が見えてきたら、どうしたらその差を埋めることができるのかを想定するしかないと思うし、

③ 想定したら、実際に一定期間に時間をつくって、行動する努力をしてみるしかないのだと思うし、

④ 一定期間誰から何言われても諦めつくほどに努力して、それでも結果が出なければ、才能がなかったんだと諦めて、次に行けばいいのだと思うのです。

 

そう考えると、自分を客観視したり、成果を出している他人をよくよく知ろうとすることがスタートなのだと思うし、

それが、なりたい自分に対する謙虚さなのだと思います。

 

 

ということを、本当の姿を取り繕うと、お腹を引っ込めて写真を撮ってもらおうとしている自分の姿を見ながら、

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(しかも、頭のてっぺんの地肌がよく見えてハゲてんじゃん(苦笑)。)

① このまま潔く、腹の出たただのオッさんとして受け入れて、今後そっちで行くべきか、

② タイトなレザージャケットが取り繕うことなく自然と似合うイカしたオッさんでいくべく努力するのか、

③ はたまた、いっそ、恥ずかしい自分を恥ずかしげもなく全面に出すような滑稽な投稿は今後やめてしまうのか(笑)、

を考えながら書いているところです(苦笑)。

 

いや、考えなくてもいいから、とりあえず腹引っこめる努力しとけよ、だよな(苦笑)。

考えるまでもなく腹を引っこめなさい(苦笑)。
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