本人が自分のことを言う時は、他人にどう見られたいかを言う(苦笑)
「私、人の話を聞くのが好きなの。」
と、ずっと喋り続ける人だったり、
「私、変わった人なの。」
と言う人は、その辺にゴロゴロいる普通の人だったり、
「私、普通なのに・・・・。」
と言う人ほど、変人だったり、
本人が自分のことを言う時は、
大抵は、他人にそう見られたり、そう言われたいのだけど、
誰も言ってくれないから、自分で言うしかなくて、自分で言ってたりする(苦笑)。
ということを、他人を見て思うのだけど、
そうか、
「俺ってカッコいい。俺ってスゴイ。」
と、よく自分で自分に言う私は、そうか、誰も言ってくれないから、自分で自分に言うしかなかったのか(苦笑)。
まぁ、いいや、どうでも(笑)。
スウェードの魅力に別への渇望を知る{苦笑
なんか暖かくなったり、まだ夜は肌寒かったりするけど、
気温がどうあれ好きなもんは好きなわけで、じゃあ、そもそも気温の枕話題なんてどうでもいいんじゃねーか、となる(笑)。
同じレザーでも、スウェード素材には別格の魅力があって、
何でかっていうと、と書こうとして、ちょっと考えたけど、何でか知らない(苦笑)。
同じスウェードでも、春先は、ディアスキンスウェードの、優しくて、なめらかで、柔らかな肌触りが恋しくなったりして、
でも、それも何でかっていうと、って書こうとしたけど、何でか知らない(笑)。
レザーは男らしい素材だと思ってるけど、
内面では、理想の女性のような、優しくて、なめらかで、柔らかな感覚を渇望している現れなのかも知れませんね(笑)。
ツヴォイ式お絵描き121「ブライトリング」01
好きな時計をリアルに描こうとして、必死で描いたのだけど、
描いたら、リアルすぎて、これじゃあ、写真でいいじゃねーかと思った(笑)。
時計は、とにかく針が一杯ついているのが、いかにも男の機能重視の為の機械って感じがして好き(笑)。
機能重視というなら、今は、デジタルが日々躍進していて、今のデジタル機能の方が圧倒的に高い、
というか腕時計そのものが必要かというと、もう必要ではないとも言えるのだけど、
こういう、卓越した技術を持った職人が、いくついくつもの工程を重ね、手間暇かけてアウトプットされたモノには、
そこにしかない「人間」の存在を感じるわけで、私は、そこに強烈な魅力を感じてしまいます。
価値というのは、「機能」の側面もあれば、「意味」の側面もあるわけで、
それは、成熟化されたこれからのビジネスの在り方においても、重要な置き換えの要素になると信じています。
というようなことを、アナログ時計が時を刻むのを見ながら考える時間は、とても豊かな時間とも思えます。
ということは、写真を載せればいいようなものを、こうして人生の無駄とも思える時間を費やしたことに対して、
それは、きっと意味のあることなんだよ、と信じて、自分を肯定化しておきます(笑)。