憧れと絶望のファッション哲学・126「タクシードライバー・Tシャツ」

映画「タクシー・ドライバー」で若き「ロバート・デニーロ」が、トレーニングのシーンで、裏返しで着ていた
イエローのTシャツを、

デニーロみたいなになれるか、と思って着てみるのだけど、
やっぱり私は私にしかなっていない、という現実(苦笑)。
そもそもトレーニングしねーし(苦笑)。
「自分の気分は自分で上げる」というモチベーションは、現実を突きつけられた時のショックの覚悟をしておくべきである(苦笑)。
その「絶対」は、限られた対象にのみである(苦笑)

「どんな人でも、教える側が、このやり方をマスターすれば、必ず育ちます。」
と言って、一定ハードル以上の人達の事例を出して説明する、プロの社員教育マネジメントの人がいたので、
「『必ず』というのは、言葉として単に強調したいのではなくて、『必ず』ですか?」
と聞いてみたら。
「このやり方をリーダー側がマスターすれば、どんな人でも『絶対』に育ちますよ。」
と言い切るので、
藁をもすがるつもりで、
「じゃあ、こういう人も絶対に育てることができますか?」
と、当時、私が頭を悩ませている人の具体事例を出して聞いてみたら、
「そういう人は無理です。人を傷つけるのは良くないですよ。」
と言われたことがある(笑)。
育つ資質の人を対象に育てたら、そりゃ、どんなやり方でも育つわな(苦笑)。