感情と論理を一体化した表現がしたい(笑)

どーでもえぇけど、こうまで暑いと、暑くて死ぬんじゃねーか?

と思える名古屋です。

 

と、思うは思うけど、

「スゲー暑くて、死ぬかと思った。」

と言って、死んだことないし(笑)、

「こんなに暑いと、溶ける〜。」

と言って、実際に溶けた人見たことありません(苦笑)。

 

表現豊かな人ほど、その時の様子や、その時の自分の感情を、なんとか伝えようとするあまり、

過大表現するという傾向は、きっとあるのだと思っています(笑)。

 

リアルに伝えようとするあまり、リアルではない表現をして、リアルに伝えようとするのは、

果たしてリアルなのかどうか?(笑)

という問題は、実は私にとっては結構重要な課題です(笑)。

 

論理的・定量的・客観的・科学的という側面から言えば、

「今日、午前10時頃の名古屋の気温は35度を記録しており、これは、この時期にしては過去20年での最高気温だそうです。」

とすればいいんだろうけど(笑)、

それは、果たして面白いか面白くないか?と言えば、私は全く面白くないわけで(笑)、

 

かと言って、

「あちーーーーー!!、今日の名古屋クソあちーーーーー!!!!こんなに暑いと死ぬよ、俺死んじゃうよ!死ぬ前に身体が溶けちまうよ。」

と書けば、それなりに感情・定性・感覚的な側面は伝わるけど、どう考えてもバカ丸出しなわけで(笑)、

でも、もしかしたら面白いと思ってくれる人はいるかも知れない(笑)。

 

ということは、魅力的な表現というのは、

定性と定量、感覚と論理、本質と現象、などといった両側面が組み合わさっていることが理想的なのではないか?

とも思うわけだが、

でも、だとすると、

「今日の名古屋は午前10時の時点で35度越えだってよ!どんだけかって言うと、死ぬかと思うくらいあちーーーーー!!」

書けばいいのか?というと、

書いたところで、面白くもなんともなかったりもしますね(笑)。

 

よって、私にとっては結構重要な課題というわけです(笑)。

 

てなことを、会議やミーティングを、ひいては仕事や人生そのものを、いかに面白くするか?

ということに置き換えられないか?とアホなこと考えながら、東京に行ってきます。

 

しかし、死ぬかと思うほど暑いな。何度かすら知らんけど(苦笑)。

 

暑いのは嫌い(苦笑)
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