基本ができているからといって応用ができるとは限らない(苦笑)
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京都タワーには特別な思い入れがあって、
子供の頃に、ウルトラマン系のレコード付きの紙芝居があって、その一枚に、確か、怪獣ザンボラーってのが、京都に現れて、他の怪獣と乱闘になっているうちに、その衝撃です京都タワーが吹っ飛んだ!
ってのがあって(笑)、それ以来私の中では京都ってのは、金閣寺でもなく、清水寺でもなく、京都タワー(笑)。
子供心に、京都タワーってのは、どこにどんな風に建ってるのか?
名古屋のテレビ塔とは明らかに違うその絵の形状に、この目で見る日を夢膨らませたものでした(笑)。
大人になって、京都に何度も訪れるうち、京都駅の目の前にそびえ立つ京都タワーを見ては、
実は、私は、心密かにザンボラーの幻影を一緒に見ています(笑)。
今日、京都を出る時に、京都タワーを見ながら、
ウルトラセブンのアイスラッガーに見立てたらどうなるのか、やってみたくてどうしようもなくなって(笑)、
結局やってみたのですが(笑)、
これがなかなか難しくて、こんなことばっかりやってるもんだから、
新幹線に乗り遅れそうになるわけです(苦笑)。
基本形は、やろうと思えば、もう完璧にできる「口出し画像」ですが(笑)、
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応用編となると、手の位置とか、角度とか、全体のバランスとか(笑)、これでも色々と難しい側面もあって(笑)、
例えば、こっちの方が、根元部分が、ウルトラセブンの耳にも見えて、
よりウルトラセブンみたいになるんじゃねーか?と思ったらするんだけど(笑)、
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よく見ると、手の角度に納得がいかなかったりするんですね(笑)。
よく基本を身につけてから、応用へ行けというのは聞きますが、
基本ができているからといって、応用ができるものとな限らないということですね(笑)。
身をもって勉強しました(笑)。
って、それよりも先に、やっぱりこんなアホなことばっかり本気でやってるから、新幹線に乗り遅れそうになるわけで、
基本も応用もねぇっつーの(苦笑)。