似たような言葉の境界線は明確にしておきたい(笑)
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- 坪井の日常
東京→新潟→新潟→新潟→東京と移動して、名古屋に戻ってる新幹線の中からです。
明日はヒマかな?と思ってたら、大阪に行くことになってたから、やっぱり移動です(笑)。
まぁ、いいや、ピクニック気分だから(笑)。
遠征に出かける前に、ヒゲも剃らずにボーーーーーっとしてて数日して気がついたら、ヒゲが伸び始めてました(笑)。
そのままにしてたら、お会いする人、お会いする人に、
「ヒゲ生やすんですか?」
「ヒゲ生やしてるんですか?」
「似合いそうですよね。」
「生やさない方がいいです。」
と反応されました。
過去、何度か、ヒゲを生やしてみようと試みましたが、どうやらヒゲが薄いようで、うまくいかず、大抵断念しているので、生やすつもりはないんです。
でも、今回は、別の目的があって、
それは、
鼻毛とヒゲの境界線って、どこにあるんだろう??
という疑問に、答えを出すためです(笑)。
「境界線」の概念は大事です。
例えば、「知り合い」と「友達」と「親友」と「仲間」の境界線が、私はとても曖昧です。
例えば、「集団」と「組織」と「コミュニティ」の明確な境界線がよく分かっていません。
例えば、「営業」と「売り込み」の境界線はどこで認識すべきなのでしょうか?
例えば、「愛」と「恋」の明確な境界線はどこで発生するのか?
例えば、「欲望」と「欲求」と「煩悩」はどこに境界線があるのか?
例えば、「希望」と「願望」は境界線があるのか?
例えば、「理念」と「志」と「高い目標」の境界線はそもそもあるのか?
例えば、「目的」と「目標」、「方法」と「手段」の境界線を明確に言えるか?
例えば、「参考にする」のと「パクる」の境界線は?
例えば、「レプリカ」と「ニセモノ」の境界線は?
例えば、「独自性」と「個性」なんて、私はどちらもよく使うけど、どこから独自で、どこからが個性なのか、使う時に曖昧になってないか?
例えば、・・・・・・・、しつこいな(笑)。
日頃、当たり前のように使っているけど、明確な境界線を認識することなく使ってるから、共有できてないことばかりなんじゃないか?
あるいは、人によって勝手に別々の解釈して動いてるんじゃないか?
こういう話すると、ちょっと知識がある人なら、
「それは、こうだし、これはこういうことだよ。」
と言葉の意味程度は言うのですが、
私が言っているのは、「境界線」がどこにあるのか?ですから、意味そものもは答えになっていないのです(苦笑)。
そういうことはよくあります。
そこを認識せずに言葉をあれこれ使っているのです。
そういうことを気にしながら、フと鏡を見てヒゲに気づくと、「鼻毛とヒゲ」の境界線が、どこにあるのか?がとてもとても気になり出しました(笑)。
ですので、ヒゲを伸ばすのではなく、鼻毛がヒゲのあたりまで来るまで、ヒゲを剃っていないだけです(笑)。
鼻毛、早く伸びないかなぁ(笑)。
しかし、我ながら、ムチャクチャな論法だな(笑)。
きっと、適当なとこで飽きると思います(苦笑)。
お会いする方、ムサい顔面、ご容赦下さい(苦笑)。