そっちの方が良いと分かっていても面倒なものは面倒(苦笑)
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昨日の富士山はご機嫌ななめ。
それでも撮り続けたら、何とか富士山の原型をとどめていそうなのが一枚だけあった(笑)。
そりゃ、人間だって、機嫌がいい時も悪い時もあるもんね。
「相手が少々機嫌悪くても、いいとこあるなら、そこだけみててあげればいいじゃん。
それが器の大きな大人ってもんだぜ。」
とかなんとか言われてるような気がして(笑)、
はい、分かりました、そんな大人な対応、そうそうできないけど、そうしてみます、と無理矢理思ってみる(笑)。
自分の機嫌を優先して周りに配慮させるなどというな奴は面倒くせぇな、などと日頃は思ってはいるけど、
富士山見て、勝手にそう思うってことは、きっと他人から見たら、私もそう見える時があるんだろうから(苦笑)、
人にはもっと優しくなった方がきっといいんだろうな、と優しい自分もいるんだな、と、ちょっと安心しながら(笑)、
でも、富士山見る度に、こうして自らに、あるべき立派な人を示唆するのは面倒くせぇなとも思うのでした(苦笑)。
富士山見る度に、正直な自分を見せつけられてしまいます(笑)。