準備は「現象」も「本質」も両方固めておきたい
新潟でした。
日曜日の午後、
この時期ながら昨日はとっても寒くって、ちょっと体調を崩したようです。
熱っぽいのと、いやらしい咳がでます。
でも、「はっちぃ」が作ってくれた「激辛はっちぃカレー」を頂いて、
しかも、家主不在の(株)ウィザップ・高橋社長のご自宅を使わせて頂いて(笑)、
勝手に頑張ってます(笑)。
7月1日に東京で一緒に講演する、
「バブ」こと藤田君、「ハカセ」こと海津君と、
講演の打ち合わせでした。
詳細とお申し込みはコチラ
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https://www.sksp.co.jp/event/2016/0701/
それぞれの役割や講演パートや講演内容が云々よりも、
その日の一貫した軸や、共通するテーマについてに最も時間を費やしました。
そういうのを、基本構想とか、土台というのか、テーマというのか、軸というのか、コンセプトというのか、
適正な文言はよく分かりませんが、
私は物事や事業を進めるにあたって、最も大切だと思っています。
目に見える現象が、講演者や、講演スライド、会場や準備物だとして、
目には見えない本質が、その日をどういう1日、あるいは時間にするのかという考え方になりますね。
準備というのは、「限られた時間の中で形をつくる」ということなので、
時系列的にはどうしても現象から入ってしまうし、
それで当然だと思います。
ただし、だからといって、もう片方の根幹となる部分は絶対に無視するわけにはいかないですね。
こっち側は、目に見えないし、考えるというのは基本的には面倒くさいので、結構おざなりになる。
現象面はほぼ固まっているので、
3人で集中したのは本質面だったというこですね。
こういう話は、置き換えが効くので私は好きです。
まぁ、実際のところは、どうなるか分かりませんけどね(笑)。
だって、どこまで行っても、人の脳の中や価値観は分からないのだから。
とは言いつつも、できるとこまではやりましたから、
当日が楽しみです。
お会いできる皆さん、楽しみにしますね〜。