受信と発信は一気にできないものか?(苦笑)
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- 坪井式屁理屈
「それは何故なのか?」をとことん追求していかないと、物事の真因はなかなか分からない。
真因を掴まないと、解決する為の前提となる考えはまとまらない。
そういうことをとことん時間かけて徹底的に質問しまくったて聞いたり、仮説を立てて話したりしながら、
あぁ、そうか、何だここだったのか、とやっと見えて、それなら、この手を打ちましょうよ、となるまで討議するクソ面倒な時間は、
好きです(笑)。
人と話をし続けると、何か大切なことに気づいたり、なかなか見えなかったことが一気に見え始めたり、
そういう意味で俗にいう勉強になるんだけど、
でもそういう時間は、アウトプットがなかなかできなくて(笑)、
あぁ、ちゃんと纏めないと、纏めないと、纏めないと、と思っているうちに、
今日ももうこんな時間だから、
纏めナイト、纏めナイト、もうこんなナイト、いい加減寝ナイト、寝ナイト、
もういい加減寝ないと(笑)。
受信しながら発信して、発信しながら受信して、というのを、
タイムラグなしに、ホントのホントに一瞬でできる機能が脳についたら、どれだけ準備や整理や編集がはかどるんだろう・・・・、
と生物学的に無理難題と不可能の無い物ねだりを煩悩しながら、
いいや、もう寝る(笑)。
いいや、明日になって忘れてることは、そもそもご縁が無かった、必要が無かったと割り切る脳天気は、
もっと好きだと気づいたから(笑)。